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中東呼吸器症候群(MERS)

[2015年6月19日]

ID:948

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1.中東呼吸器症候群(MERS)とは

中東呼吸器症候群(MERS)とは、2012年に中東地域で初めて確認された新しい種類のコロナウイルスによる感染症です。中東地域に居住または渡航歴のある人や、MERS患者との接触歴のある人から、症例が継続的に報告されており、医療施設や家族内等において限定的なヒトからヒト感染が確認されているところです。

2.感染経路

人がどのようにしてMERSに感染するかは、まだ正確には分かっていません。患者から分離されたMERSコロナウイルスと同じウイルスが、中東のヒトコブラクダから分離されていることなどから、ヒトコブラクダがMERSコロナウイルスの感染源動物の一つであるとされています。その一方で、患者の中には動物との接触歴がない人も多く含まれています。家族間や、医療機関における患者間、患者と医療従事者間など、濃厚接触者間での感染も報告されています。季節性インフルエンザのように、次々にヒトからヒトに感染すること(持続的なヒトからヒト感染)はありません。

3.症状

MERSの主な症状は、発熱、せき、息切れなどです。下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。MERSに感染しても、症状が現れない人や、軽症の人もいますが、特に高齢の方や糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人で重症化する傾向があるといわれています。

4.予防

中東地域などの流行地へ旅行する場合は以下のことに注意してください。

  • 現地では、こまめに手を洗う、加熱が不十分な食品(未殺菌の乳や生肉など)や不衛生な状況で調理された料理をさけ、果物、野菜は食べる前によく洗う、といった一般的な衛生対策を心がけてください。
  • 咳やくしゃみの症状がある人や、動物(ラクダを含む)との接触は可能な限り避けましょう。

※帰国時に発熱や咳などの症状がある方は、空港内等の検疫所へご相談ください。

5.市民の皆さんへ

MERSの感染は、インフルエンザのように、次々にヒトからヒトに感染することはありません。このため、市民の皆さんには、冷静な対応をお願いします。

もし、流行国に渡航し、帰国(入国)した後14日以内で、発熱や呼吸器症状がある場合には、万一の場合を疑い、地域の医療機関を受診することは控えていただき、直ちに長浜保健所に電話連絡をし、その指示に従っていただきますようお願いします。

6.相談窓口

長浜保健所
電話65-6663
ファックス63-2989
開設日時 平日8時30分から17時15分

参考 滋賀県ホームページ「中東呼吸器症候群(MERS)について」(別ウインドウで開く)


お問い合わせ

長浜市役所健康福祉部健康推進課

電話: 0749-65-7779

ファックス: 0749-65-1711

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

お問い合わせフォーム

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