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2013年度版 チョウマップ

[2014年1月31日]

ID:1946

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市民のみなさんからいただいた、「チョウをここで見たよ!」という情報と、各小学校でシールを貼ってくれたチョウマップを作成しました。

今回の調査方法

  • 市民の皆さんからの情報提供(のべ40件)
  • 市内各小学校児童がホタルを見たところを地図上にシールを貼付
     青シール モンシロチョウの仲間(白いチョウ)
     黄シール モンキチョウの仲間(黄色いチョウ)
     赤シール アゲハチョウの仲間(黄色いアゲハチョウ)
     黒シール カラスアゲハの仲間(黒いアゲハチョウ)

今回の調査でわかったこと

チョウマップ

今年はチョウの分布(どんなところにいたか?)について調べたところ、市内全域で最も多くみられた種類は白色のチョウ(モンシロチョウなど)でした。また黄色いアゲハは郊外の集落を中心に、黒いアゲハは山間部の奥地まで見られることが分かりました。

ナガサキアゲハを確認しました!

たくさんのチョウの情報の中に貴重な発見情報もありました!温暖化により分布を北へ拡大していると思われるナガサキアゲハが長浜市内でも生息していることがこの調査で確認されました。

写真は今年(2013年)7月21日に早崎町内の公園で発見されたものでナガサキアゲハのメスです。この他にも湖北町、余呉町で生息の確認の記録がありました。分布を北へ広げ続けているこのチョウの今後の動向を見守る意味で貴重な記録となりました。

ナガサキアゲハの写真

(2013年7月21日 早崎町にて 中川 潔さん撮影)

チョウは緑のバロメーター

チョウの仲間のほとんどは幼虫の時代に植物を食べて大きくなります。また、種類によって食べる植物(食草といいます)が異なります。例えばアゲハチョウの幼虫は、サンショウやミカン類の木を食べて大きくなります。アゲハチョウがいるということはそれらの木が生えている証拠です。

さまざまな種類のチョウが見られる環境は、その地域の植物相も豊かな証拠です。チョウは地域の緑のバロメーターであると言えます。

今回の調査で「最近チョウが少なくなった。」という声もありました。たくさんのチョウが飛ぶ緑豊かな環境を後世に残していきたいと思います。

チョウの一生

各地域におけるマップ

問い合わせ先

  • 環境保全課 電話:0749-65-6513
  • 湖北野鳥センター 電話:0749-79-1289

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