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平成26年4月1日号

[2014年4月21日]

ID:254

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滋賀県指定無形民俗文化財 上丹生の曳山茶碗祭(余呉町上丹生)

  • 指定年月日:昭和60年3月29日
  • 所有者:丹生神社ちゃわん祭保存会
茶碗祭の曳山の様子

茶碗祭の曳山

支え棒をはずしたカラクリの写真

支え棒をはずしたカラクリ

観客を魅了する曳山飾りの様子

観客を魅了する曳山飾り

神子の舞の様子

神子の舞

余呉町上丹生で行われる春の曳山祭礼。3年ごとに4月3日に行われていましたが、近年は不定期となり、開催日は人寄りの都合から5月4日に変更され、大型連休中の祭りとして多くの観光客を集めています。当日は、地元の特産品を販売するテントが軒を連ね、賑わいを見せます。
祭りでは丹生神社を皮切りに神輿・長刀振り・法螺貝・大鉾・小鉾・新神主・花奴・道笛・十二の役・舞児・曳山などの祭礼行列が村の中を練り歩き、八幡神社お旅所に向かいます。曳山は歌舞伎狂言の一場面を再現した陶磁器の人形飾りを載せて曳行しますが、お旅所ではこの飾りの支え棒2本を外します。ゆらゆらと揺れながら直立する高さ5m余のカラクリは現在でも秘伝とされています。茶碗祭という名前の由来もここにあり、県内に多くみられる曳山祭りの中でもカラクリと飾り山が同居した独特のスタイルを見ることができます。

なお出発前に両社で奉納される子どもによる舞も珍しいもので、神子の舞をはじめ八ッ返りの舞などアクロバティックなものを含み古式を伝えます。以前は祭りが終わると曳山は解体され保存されていましたが、現在は「茶わん祭の館」に付設して作られた山蔵にそのまま収納、保存されています。また花奴は以前、青年の役目でしたが、今では女性も参加し、祭りに花を添えます。

茶わん祭の館位置図

(『広報ながはま』平成26年4月1日号より)

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