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至誠通天11 大震災を越える絆と希望の入学式

[2011年8月8日]

ID:941

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広報ながはまに毎月掲載している市長コラム「至誠通天」です。

※至誠通天 誠を尽くせば天が味方してくれること

至誠通天11 「大震災を越える絆と希望の入学式」

東日本大震災の発生から二か月近くが過ぎました。凄まじい被害の大きさに改めて悲しみや驚きが続きます。未だに多数の行方不明者がおられ、また、原子力発電所の事故は収束に時間を要しそうです。この千年に一度といわれる未曾有の悲劇の災害を、国民全体が信頼の絆を結び、支え合い、一歩一歩克服していく必要があります。また、今度の災害は、人間の「当然の毎日の生活」に反省を求めました。人類が築いてきた科学技術などの「文明」は大自然の力で瞬時に崩壊し、無力感さえ覚えました。
しかし、「復興」に向けて政治も行政も真剣勝負で取り組まなければなりません。強力なリーダーシップと洞察力・実行力が求められます。一方、市民の皆さんからは暖かい励ましのメッセージや沢山の救援物資、貴重な高額の義援金等々が続々と寄せられています。市民の皆さんのこれらの尊い志に心から敬意を表します。また、既に被災地から長浜へ移り住み生活を始めた方々がおられます。皆で暖かく励ましあって一緒に暮らしましょう。
さて、春は新しい門出のシーズンでもあります。去る4月8日、市内の全小中学校で入学式が行われました。この「当然の入学式」も、被災地の皆さんを思うと、平穏に執り行われる市がいかに恵まれているかを痛感させられました。私は当日、余呉小学校と長浜西中学校の入学式に参列いたしました。余呉小学校は新入生23人です。少ない人数の入学式ですが、みんなの「瞳」が活き活きと輝いて「ハイ」と言う大きな声が体育館に響き、元気な姿が感動を与えてくれました。長浜西中学校は生徒総数600人のマンモス校です。式典はブラスバンド部の力強いあざやか演奏で新入生が入場し、厳粛で活力のあるすばらしい入学式でした。
子どもたちは次の世代を担う「宝」です。「教育」は「国」の「礎」です。教育をしっかり機能させる市が、人や社会を豊かにします。

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