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至誠通天30 東京での「外国人集住都市会議」・「全国市長会」に出席して

[2012年11月30日]

ID:1016

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広報ながはまに毎月掲載している市長コラム「至誠通天」です。

※至誠通天 誠を尽くせば天が味方してくれること

至誠通天30 東京での「外国人集住都市会議」・「全国市長会」に出席して

今年も残すところ1か月となりました。月日の経つ早さに、本当に驚きます。一昨年の東日本大震災から1年9か月が経過しましたが、まだ大勢の皆さんが避難生活をされており一日も早い復旧が必要です。
さて、私は先月、東京で開催された二つの重要な会議に出席しました。
一つは「外国人集住都市会議」です。この会議には、ニューカマーと呼ばれる南米日系人を中心に外国人住民が多数居住する長浜市など全国の29都市の行政や、地域の国際交流協会が参加し、日本人と外国人が共に地域で安心して暮らせる多文化共生社会をめざし、情報交換や調査研究、国や県、経済界への提言など の活動をしています。
大切な事はグローバル化が進む中、日本人と外国人住民が互いの文化や価値観に対する理解を相互に深め、権利の尊重と義務の遂行を基本として多文化共生社 会を実現していく事です。来年度から本市がこの会議の代表になり、「座長」を私が務めることになりました。大きな責任を負いますが、積極的に取り組みます。
二つ目は「全国市長会・経済委員会」です。農林水産省審議官からの説明と協議の中で、特に懸念したのは、日本の食物自給率がカロリーベースで39%、生産額ベースでは66%となっていることです。また、この20年間で農業生産額は4分の3に、農業所得は半減しました。全国の農業従事者は205万人に減り、平均年齢は66歳です。
私は、農業は国の「礎」との信念です。だからこそ、採算の取れる農業であること、そして後継者や担い手が育つ環境を確保することが大変重要です。今こそ国民の生命と健康を守り、美しい国土を保全する農業政策の確立が必要であると痛感しました。

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