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至誠通天111 秀吉が造った長浜城石垣を発見

[2019年10月10日]

ID:7392

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広報ながはまに毎月掲載している市長コラム「至誠通天」です。

※至誠通天 誠を尽くせば天が味方してくれること

至誠通天111 秀吉が造った長浜城石垣を発見

 実りの秋の季節を迎えました。各地で秋を彩る祭りやイベントが盛んです。
 さて、湖北・長浜の文化の薫りと歴史の重みは日本一です。そのシンボルとなる長浜城は、天下人となった戦国武将 羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が、当時「今浜」と呼ばれていた地を「長浜」と改め、初めてその居城として築城したことから、「出世城」として親しまれています。
 先日、市の行う長浜城跡の発掘調査で、秀吉が城主だった時代に築かれたと見られる石垣が見つかり、秀吉が築城したという証になりました。
 これまでも各種文献などから秀吉が長浜城を築城したことは明らかでしたが、大坂夏の陣に勝利した徳川家により1615年に廃城とされたことから、遺構としては、ほとんど残っておらず、城として機能した時代の明確な絵図面等もないことから、城の全容は明らかにされていませんでした。

 今回の発掘調査で、石垣の底の部分に置く根石(ねいし)8個と、大量の裏込石(うらごめいし)栗石(ぐりいし)が見つかりました。築城時期が推定できる石垣の発見は、今回が初めてとの事です。
 このことは、NHKの全国ニュースでも取り上げられ、8月17日の現地説明会には全国から、秀吉ファンや、お城ファンなど約300人以上が長浜城跡に集まり、歴史ロマンを体感していただきました。
 市民の皆さんも、この機会に長浜城歴史博物館にお越しいただき、戦国の歴史に触れていただければと思います。
 長浜のまちづくりの核は、やはり歴史・文化であり、全国に「歴史・文化のまち長浜」の魅力をPRしてまいります。

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