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あしあと

    新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮

    • [公開日:2021年4月21日]
    • [更新日:2024年3月15日]
    • ID:8320

    ストップ!ワクチン・ハラスメント

    (※ワクチン・ハラスメント:新型コロナワクチン接種を強制したり、接種しないことを理由に不利益な取扱いをされること。)

    ワクチン接種の有無に関わらず、思いやりの心で

    新型コロナワクチンの接種は強制ではなく、あくまで本人の任意接種です。周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていないことを理由に、差別的な扱いをすることは許されません。

    ワクチン接種を受けたくても医学的な事由などにより受けられない方もおられます。ワクチン接種の有無による差別は人権侵害です。

    新型コロナワクチン接種の有無による差別的取扱いをしないよう、一人ひとりが正しい知識と思いやりの心をもって接することが大切です。

    全ての人の人権が尊重される社会を実現するため、新型コロナウイルス感染症の感染やワクチン接種の有無等に関する差別をなくしましょう。

    ストップ!コロナ差別

    感染された方の快復を願い、温かく迎えるまちに

    新型コロナウイルスに感染した方やその関係者などに対する誹謗中傷はもちろん、デマやうわさを拡散したり、個人を特定するような行為は人権侵害につながります。

    このようなことがおこなわれると、感染が疑われる症状が出ても、検査のための受診や、正確な行動歴・濃厚接触者の情報提供をためらってしまうなど、感染拡大の防止に支障が出る恐れもあります。

    新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染する可能性があります。正しい情報に基づいて理解を深め、冷静に思いやりのある行動をお願いいたします。

    ストップ!コロナ差別

    新型コロナウイルスの「今」を正しく理解しよう

    インターネット上には、新型コロナウイルス感染症に関するさまざまな情報があふれています。中には真偽不明のものや拡散されるうちに内容がゆがんでしまったものもあります。新型コロナウイルス感染症の正しい知識・情報は日々変わっていきます。信頼できる正しい知識・最新の情報で行動しましょう。

    新型コロナウイルスの「今」を正しく理解しよう

    人権に関する相談窓口

    法務省の人権擁護機関(法務局)および滋賀県(公益財団法人滋賀県人権センター)において、新型コロナウイルス感染症に関連した不当な差別やいじめ等の人権問題について相談を受け付けています。困ったときは、一人で悩まず、相談してください。

    相談窓口一覧
    相談窓口 時間 電話番号 

    みんなの人権110番 

    (全国共通人権相談ダイヤル)

    月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)

    8時30分から17時15分まで

    0570‐003‐110 
    子どもの人権110番

    月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)

    8時30分から17時15分まで 

    0120‐007‐110 

    外国語人権相談ダイヤル 

    月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)

    9時から17時まで

    0570-090911 

    新型コロナ人権相談ほっとライン

     (滋賀県滋賀県人権センター

    月曜日、火曜日、水曜日、金曜日

    (祝日、年末年始等を除く)

    10時から12時まで、13時から16時まで

    インターネット受付はこちら別ウィンドウで開く

    077-523-7700

    (ファックス可)

    参考資料