「長浜450年戦国フェスティバル」の公式ロゴマーク
- [公開日:2023年3月1日]
- [更新日:2023年5月19日]
- ID:12617
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「長浜450年戦国フェスティバル」の公式ロゴマークを作成しました!
長浜450年戦国フェスティバル実行委員会(会長:浅見宣義 長浜市長)は、令和5年4月1日(土曜日)から開催する「長浜450年戦国フェスティバル」の公式ロゴマークを作成しました。
公式ロゴマークは、「長浜450年戦国フェスティバル」のシンボルとして、フェスティバルの周知に活用するほか、連携イベントの告知PR媒体として統一的に活用することで、フェスティバルとしての一体感やイメージアップ、地域間連携の機運醸成を図ります。


公式ロゴマークの概要(デザインコンセプト)
ロゴマークは、長浜450年の数字をモチーフに本市が誇る豊かな環境と、この地の文化と人々を要素として表現しています。
長浜市全域を広く表現することで地域・年齢・性別を問わず幅広く受け入れていただけるデザイン性を持たせました。
シンプルな形であることから視認性及び汎用性が高く、通年で開催する各種イベント等にも相性良く定着し、ロゴマークから生みだされるフェスティバルの統一感は、今後の地域間連携と強い絆を育みます。

公式ロゴマークの図形に込められたデザインコンセプト

「山・城」
天然の要塞として利用された山々には、現代にも戦乱の時代の爪痕が深く残る。織田軍の猛攻を3年ものあいだ耐え、その堅牢さを示した名城・小谷城。歴史上稀に見る築城合戦となった、信長の後継を決める天下分け目の戦い・賤ケ岳合戦。この地には、そんな戦いの記憶が眠る。

「道・川」
地域と地域を結ぶ街道・河川は多くの人々が行き交った。人の流れは情報の流れを生む。持ち込まれた多種多様な文化は、地元の伝統文化と融合し、独自の文化へと発展していく。

「人」
この地で育った偉人たちは多くの歴史や文化を創り上げた。織田と朝倉の間で苦悩し、最後は3人の娘を残して戦国の世を去った、浅井長政。日本の近世の礎を創り、全国統一を成し遂げた豊臣秀吉。このまちの人々は、彼らの功績を顕彰し、継承していく。

「湖」
日本海と京の都を結ぶ運河・琵琶湖。商い・信仰・軍事の要所として古くから栄えたこの地では、その利権をかけて、多くの強者どもがしのぎを削った。そして戦国の終末、ついに琵琶湖水運のすべてを手に入れた男が、天下人への道を突き進んでいく。

使用方法について
公式ロゴマークは、所定の手続きによって、名刺や各種商品等に無料でご利用いただけます。
使用を希望される場合、別添の使用申請書を長浜450年戦国フェステイバル実行委員会(事務局:観光振興課)へご提出の上、使用規定・デザインマニュアルを遵守してご利用ください。

本ロゴマークを使用できる対象者
個人、企業等、公序良俗に反せずかつ反社会的勢力との関係がない方で、使用承認を受けた者。

使用料
無料

問い合わせ先
お問い合わせ
長浜市産業観光部文化観光課
電話: 0749-65-6521
ファックス: 0749-64-0396
電話番号のかけ間違いにご注意ください!