NAGAHAMA City of Native Study Data.
長浜市郷土学習資料
わたしたちの市の様子
学校のまわりの様子
平安時代に始まるといわれている楽器糸の生産は、長浜市木之本町の大音、西山地区での良質な生糸生産を背景に明治時代の末に始められた。 当産地の座燥生糸を小枠にとり、合糸を繰り返し、餅糊で煮込み乾燥させて作る。糸が楽器の音色を出すために、さまざまな工夫がされている。全国各地のプロの演奏家からも評判が高い。
参考文献:長浜・地域資源データ集より