長浜の農業
長浜市の農業
長浜市では、稲作や畑作はもちろん、さまざまな品種の農作物を工夫や努力をしながら作っている人たちがいます。大規模の農業をおこなっている人や、地域の人たちが共同で農業をしている所もあります。
「地産地消 」を活かした産地づくり
地産地消は、地域生産地域消費の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費することである。
長浜では主にどんな農作物がつくられているのだろう?
ブロッコリー・小豆・黒大豆・メロン・梅・かぼちゃ・長いも・ブルーベリー・ほうれん草・山菜・梨・ゆず
長浜の農作物はどこで手に入るかな?
産直みずべの里・浅井ふれあいの里・プラザふくらの森・浅井農林産物直売所・プラチナプラザの野菜工房・湖北みずどりステーション・おかん・余呉湖はごろも市・奥琵琶湖水の駅が年間を通じて地場産農作物を販売しており、 産直びわみずべの里や湖北みずどりステーション、奥琵琶湖水の駅では、水産物(鮒・小鮎・エビ・ワカサギ等)多く扱っており、おみやげとしても好評(こうひょう)です。
地産地消のいいところは?
生産者
- 直接、生産者の思いを消費者へ伝えることができます。
- 消費者の声にふれる機会が増えることから、生産意識が高まり、栽培意欲の向上につながります。
消費者
- 新鮮で安全・安心な野菜や果物を味わうことができます。
- 湖北・長浜の伝統的な食文化や食と農についての認識が深まります。