2階展示室
開催趣旨
北近江の戦国大名 浅井氏
 浅井氏は、室町時代後期、亮政、久政、長政のおよそ50年にわたって北近江を支配した戦国大名で、令和4年(2022)は浅井氏三代目・浅井長政の450回忌に当たる年です。このことに関連して、今年度のコーナー展示では、浅井長政ゆかりの資料を中心に、その人物像に迫ります。
 第1回目は、元亀元年(1570)6月28日、近江の姉川畔で繰り広げられた、浅井・朝倉連合軍と織田・徳川連合軍の戦いである「姉川合戦」に注目します。
 戦いの発端となったのは同年4月、信長が越前(福井県)の朝倉氏を攻めた際に、浅井長政がそれまで同盟を組んでいた織田信長に反旗を翻したことにあります。信長は本拠の岐阜に戻り戦備を整えると、長政を討つために近江に出陣し、その後援軍にきた徳川家康と合流しました。一方、長政も朝倉家からの援軍と合流して織田・徳川連合軍と対峙します。
 早朝に始まった姉川での戦いは、長政軍の士気高く、はじめは浅井・朝倉軍が優勢でしたが、徳川軍の善戦等により、織田・徳川連合軍の勝利に終わったとされます。両軍とも多くの戦死者を出しましたが、浅井・朝倉勢力にとって決定的な打撃には至っておらず、その後も両者の戦いは続きました。最終的に浅井氏・朝倉氏は信長によって滅ぼされますが、それまでにおよそ3年の歳月を要し、信長はその攻撃に苦慮しました。
 今回の展示では、「姉川合戦」について、さまざまな資料を通して紹介します。


 
□ 主催 長浜市長浜城歴史博物館
□ 会期

令和4年 6月9日(木)7月27日(水)まで

□ 休館日

令和4年 6月20日(月)

□ 会場 長浜城歴史博物館 3階展示室
□ 開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
□ 入館料 個人一般  410円   小・中学生 200円
  団体一般  330円   小・中学生 160円
※団体は20名以上
※長浜市・米原市の小・中学生は無料
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