安全なくらしを守る
交通事故をふせぐ取り組み
交通管制センター
国道や高速道路などの県内の主な道路の情報をテレビカメラや車両感知器などで集め、交通事故や交通じゅうたいをふせぐための仕事をしています。
集めた情報をもとに信号機を調節したり、ラジオや交通情報板を活用し、運転者のみなさんに交通情報を知らせたりしています。
交通管制センタームービー
通信司令室
110番は、県内のどこからかけても、この警察本部の通信司令室につながります。
通信司令室では、110番通報を受けると同時に近くのパトカーや警察官に指令し、現場に急行させます。
テレビカメラ
重要交差点に設置され、交通管制センターのモニター テレビで交通状況を監視します。滋賀県内に18台あります。 長浜市は、川崎町に1台あります。このカメラで、渋滞の原因が工事中なのか、 違法駐車なのか、渋滞なのかを確認します。
車両感知器
主要地点に設置され、車の数、スピードなどを計って交通管制センターに送ります。
信号機
交通管制センターのコンピュータにより、交通状況に応じて、青・黄・赤の時間が自動的にコントロールされます。
交通情報板
ドライバーに交通情報を知らせます。
ラジオ放送
一般のラジオ放送を通じて、交通情報や交通規制などを一定の時刻に知らせます。
フリーパターン情報板
交通情報や交通規制、安全標語などを文字や図形でドライバーに知らせます。
(資料提供:滋賀県警察本部、長浜警察署)