くらしを支える施設
西浅井の水道施設
全部でいくつあるの?
永原地区に3つ、塩津地区に2つあり、全部で5つあります。
- 塩津簡易水道
- 菅浦簡易水道
- 永原中央簡易水道
- 上の荘簡易水道
- 鶴ヶ岡簡易給水施設
塩津簡易水道について
昭和31年に、集福寺簡易水道が西浅井地区で1番早く作られた。
その後、塩津地区簡易水道が作られ、別々に仕事をしていたが、使う水の量が増え、これまでの施設では設備が古く、みんなの使う水量に足りなくなってきたため、昭和60年に新しく塩津簡易水道の施設が作られた。
平成10年には、塩津中地区に新しい浄水場や配水池が作られた。
1日に使われる水の量は?
約1800m3(約プール12個分)
家庭で使われる水の量は?
1ヶ月で約30m3(約おふろ150杯分)
どれくらいの水道管があるの?
西浅井には、約65kmの水道管が埋まっている。全部の水道管を1直線にすると、京都市くらいまでの距離になる。
集福寺浄水場内の様子
集福寺浄水場
集福寺取水場所
塩津中浄水場・取水場所
永原浄水場・取水場所
上の荘浄水場・取水場所
参考資料
長浜市地域水道ビジョン「第二章 長浜市水道事業の概要」