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    通年議会について

    • [公開日:2022年7月29日]
    • [更新日:2022年7月29日]
    • ID:11870

    長浜市議会では、令和4年8月1日から会期を約1年間とする通年議会を導入します。

    会期とは、議案(予算や条例など)を議決するなど議会として権能を行使できる期間(開会から閉会までの期間)です。

    通年議会は、定例会の回数を年1回とし、会期を約1年間(長浜市議会の場合は8月から翌年6月まで)とするものです。

    会期を通年とすることで、市長の専決処分を必要最低限に抑制でき、議会の監視機能の充実強化につながります。また、災害などの突発的な事案や緊急の行政課題にも迅速な対応が可能になります。

    通年議会導入による主なメリット

    ・災害等の突発的な事件等に対応できます。

    ・議長の判断で本会議を開くことができます。

    ・市政に対する監視機能の充実・強化になります。

    ・委員会などの審議時間が十分確保でき、議員間の討議の活発化や議案等に対するより詳細な調査に繋がります。

    ・市長の専決処分を必要最小限に抑制することができます。

    通年議会のイメージ図

    長浜市議会における通年議会のイメージ図