ながはまの保存樹
- [公開日:2021年4月1日]
- [更新日:2021年12月13日]
- ID:1810
保存樹について
保存樹とは、「長浜市住みよい緑のまちづくりの会」が指定する『世の中の移り変わりをじっと見つめ、豊な緑で私たちに潤いと安らぎを与えてくれる、樹齢を重ねているなどの由緒ある樹木』を指します。
たとえば・・・
公共広場、神社仏閣、入会地、墓地、私有地内の誰でも自由に観賞できる場所等にあり、以下の項目のいずれかに該当する樹木
- 風格のある木
- 枝振りが見事な木
- おもしろい言い伝えがある木
- 行き交う人々の休憩場所や、旅人の道しるべになっていたような木
- 小鳥などが群がる大きな木
- 人々が苦労して植えた木
- 土地の境界を表示す木
- この地域では珍しい木
※「長浜市住みよい緑のまちづくりの会」が指定する保存樹は、「都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律」に定められた“保存樹”とは関係ありません。
新たに保存樹を指定しました
平成22年1月の合併に伴い、新たに34本の保存樹を指定しました。
保存樹一覧の「第6期保存樹一覧(平成22年指定)」をご覧ください。
保存樹一覧
以下より画像付きの保存樹一覧にリンクします。
長浜市住みよい緑のまちづくりの会とは
緑を守り、育て、活かす活動を通じて、環境美化につとめること、潤いと安らぎのあるまちづくりを推進し、郷土と自然をいつくしむ心を育てることを目的に昭和49年10月7日に発足した市民および関係団体で構成されている会です。
お問い合わせ
長浜市都市建設部都市計画課
電話: 0749-65-6541
ファックス: 0749-65-6760
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