国内の姉妹都市・友好都市の紹介
- [公開日:2021年6月7日]
- [更新日:2021年6月7日]
- ID:3256
兵庫県たつの市(姉妹都市)
旧龍野藩主脇坂氏の始祖である脇坂甚内安治が旧湖北町丁野(現小谷丁野町)出身であることから、旧湖北町と旧龍野市(現たつの市)の間で友好都市提携が結ばれました。
その後、互いの祭りに参加するなどの交流を続け、さらに友好と親睦を深めるため、平成13年3月31日に姉妹都市提携を締結しました。合併後の長浜市でも姉妹都市の関係は継承され、平成23年10月1日に改めて姉妹都市友好交流宣言に調印し、平成24年4月8日に姉妹都市災害相互応援協定確認書の署名・交換を行いました。
鹿児島県西之表市(友好都市)
天文12年(1543年)8月25日種子島に漂着した南蛮船によりもたらされた鉄砲は、西之表市の鍛冶によって複製が試作された後、翌天文13年には本市国友町に伝えられ、以来、国友町は鉄砲の一大製造地として発展しました。昭和58(1983)年4月長浜城歴史博物館がオープンし、その後毎年開かれている長浜出世まつりに種子島鉄砲隊が、また毎年8月西之表市で開催される種子島鉄砲まつりに国友鉄砲隊が出演し、それぞれのまつりに花をそえています。この間、両市の市長や市議会議長、市議会議員の相互訪問など両市の交流が活発に行われてきました。昭和62(1987)年10月国友鉄砲資料館の完成オープンを機に両市の友好都市の盟約が締結され、いっそう活発な交流が行われています。
平成26年6月、災害時相互応援協定を締結しました。
平成29年10月で、友好都市提携30周年となりました。
長崎県対馬市(友好のまち縁組)
長浜市高月町雨森出身の江戸時代の儒学者であり、対馬において当時の朝鮮国との外交に尽力した雨森芳洲(1668~1755)のゆかりの地として、平成10年旧高月町と長崎県厳原町(現対馬市)との間で「友好のまち縁組」を締結し、交流を深めてきました。合併後の長浜市でも友好のまちの関係は継承され、平成23年11月4日に朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会対馬大会が開催された際に、改めて両市の間で「友好のまち縁組」を締結しました。
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