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あしあと

    一言主49 支え、支えられ、ともに生きるまちへ

    • [公開日:2026年9月1日]
    • [更新日:2026年9月1日]
    • ID:17155

    ※広報ながはまに毎月掲載している市長コラム「一言主」です。

    『支え、支えられ、ともに生きるまちへ』


    1 高齢者の力が地域を支えている

     9月には敬老の日があり、長寿を祝い、誰もが年齢を重ねても安心して暮らせる地域を考える機会です。長浜市では、シルバー人材センターで経験や技術を生かして働く方、子どもたちの登下校を見守るスクールガードの方、自治会活動や地域行事に力を尽くす方など、高齢者の皆さんが地域を支えておられます。高齢者が集う地域サロンでも、仲間と交流し、得意なことを生かした活動が広がっています。人とのつながりや役割を持つことは、高齢者の生きがいや健康づくりにもつながります。


    2 高齢者を支える地域のつながり

     そうして地域を支えてきた方も、年齢を重ねる中で、買い物や外出などに不便を感じることがあります。そんなときに頼りになるのが、家族や近隣の方々、地域の団体、民間事業者などの身近なつながりです。市内では、コープしがの移動店舗「あったか便」や「平和堂 移動スーパー」が地域を巡り、買い物を支えています。移動販売は、地域の皆さんが顔を合わせ、言葉を交わし、互いの様子に気づく場にもなっています。こうしたつながりが、安心して暮らせる地域をつくります。


    3 必要なときには、確かな支援を

     私たちは誰もが、支えたり、支えられたりしながら暮らしています。専門的な支えが必要なときも、一人や家族で抱え込む必要はありません。市内に5か所ある「地域包括支援センター」では、健康や介護、暮らしの相談を受け、制度やサービスへつないでいます。介護や医療が必要になれば、専門職が一人ひとりの状況に応じて支えます。高齢者の皆さんが生き生きと活躍し、必要なときには安心して支援につながる。そんな暮らしやすい長浜を、市民の皆さんとともに築いてまいります。

    子どもたちの登下校を見守るスクールガードの皆さん