オペラシアターこんにゃく座「ルドルフとイッパイアッテナ」
- [公開日:2025年4月30日]
- [更新日:2025年4月30日]
- ID:15477
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知らない世界に迷い込んだ、小さな黒ねこルドルフの冒険と友情の物語!
いつの時代もたくさんの人々に愛されてきた児童文学の名作「ルドルフとイッパイアッテナ」
歌役者4人とピアノの生演奏によるオペラ作品をお楽しみください♪

開催日・場所
開催日:令和7年6月29日(日曜日) 14時00分開演(13時30分開場)
場所:長浜文化芸術会館 大ホール
長浜市大島町37番地 0749-63-7400
※長浜文化芸術会館には専用駐車場がありません。豊公園駐車場(3時間まで無料)をご利用ください。
大ホールをご利の方は、時間にかかわらず無料で利用できます。(駐車券を会館までお持ちください)

入場料
〇一般 2,000円 〇18歳以下 1,500円 <税込・全席指定>
※3歳以下無料(座席が必要な場合有料)

「ルドルフとイッパイアッテナ」ものがたりあらすじ
ある日、黒ねこのルドルフは、魚屋さんに追いかけられて思わず飛び乗ったトラックで見知らぬ土地へと運ばれてしまいます。
そこで出会った大きなトラねこ“イッパイアッテナ”に、野良で生きていくためのいろいろなことを教えてもらいます。
金物屋の飼いねこブッチーと宿敵・飼い犬のデビルを巻き込み進む物語の最期に、ルドルフは、大きな決断をします!
<原作>斉藤 洋氏 (講談社刊「ルドルフとイッパイアッテナ」による)
<台本>いずみ凛氏
<作曲>信長貴富氏
<演出>立山ひろみ氏
<キャスト>ルドルフ:小林ゆず子氏 /イッパイアッテナ:北野雄一郎氏/ デビル:鈴木あかね氏 /ブッチー:西田玲子氏
ピアノ:五味貴秋氏

劇団紹介
オペラシアターこんにゃく座は、[新しい日本のオペラの創造と普及]を目的に掲げ、1971年に創立されました。
母体となったのは、東京芸術大学内で1965年から12年間にわたって活動が続いた学生たちのサークル「こんにゃく体操クラブ」です。このクラブでは、故宮川睦子氏(元東京芸術大学名誉教授)指導のもとに、身体訓練と演技の基礎訓練が行われました。
この「こんにゃく体操クラブ」出身者たちにより、自国語のオペラ作品をレパートリーとし、恒常的にオペラを上演する専門のオペラ劇団としてオペラシアターこんにゃく座は設立され、巡回公演を開始しました。
こんにゃく座はまた、オペラの演劇性を重視し、こんにゃく体操で培われた身体性を駆使し、演出面にも斬新な発想を提示し続けています。そして大掛かりなグランド・オペラの方向はとらず、ピアノのみ、あるいは小編成のアンサンブルの演奏と少人数の出演者による作品を創作し、数多く上演を重ねています。
作曲家・林光氏(1931-2012)は1975年より音楽監督、座付作曲家を、1997年より芸術監督を務めました。現在、萩京子氏を代表・音楽監督とし、約40名の歌手を擁し、年間およそ250公演の上演活動を続けています。

こども家庭庁こども家庭審議会推薦児童福祉文化財に認定
1999年オペラ「森は生きている」/2008年オペラ「セロ弾きのゴージュ」(特別推薦)/2009年「ピノッキオ」(特別推薦)
2010年うたものがたり「よだかの星」/2011年オペラ「ねこのくにのおきゃくさま」/2015年オペラ「銀のロバ」(特別推薦)
2016年オペラ「ロはロボットのロ」(特別推薦)/2022年「こんにゃくざのおんがくかい」/2023年オペラ「ルドルフとイッパイアッテナ」

お問い合わせ

発売日
令和7年3月8日(土曜日) 10時00分から

プレイガイド
〇長浜文化芸術会館 0749-63-7400 〇浅井文化ホール 0749-74-4000 〇木之本スティックホール 0749-82-2411
〇ローソンチケット(Lコード:53676)
〇楽天チケット
〇teket(電子チケット)
オペラシアターこんにゃく座「ルドルフとイッパイアッテナ」
お問い合わせ
長浜市市民協働部文化スポーツ課
電話: 0749-65-8787
ファックス: 0749-65-6571
電話番号のかけ間違いにご注意ください!