ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

検索

あしあと

    令和4年度予算(案)の概要

    • [公開日:2022年3月7日]
    • [更新日:2022年3月7日]
    • ID:11181

    予算(案)のポイント

    (1)総合計画の着実な推進に向けた「選択」と「集中」による予算を編成

     ・令和4年度予算は、市長選挙の執行により骨格予算(当初予算)と政策予算(補正予算(第1号))として編成

     ・骨格予算(当初予算)は、人件費、扶助費、公債費等の義務的な経費や行政活動を維持していく上で必要な経費、債務負担行為や制度改正等により対応が必要な経費や当初予算に計上しなければ市民サービスに影響を及ぼすと認められる経費等を計上

     ・総合計画の第2期基本計画の最終年度であることから、総合計画に掲げる施策の着実な推進に向け、限られた財源を効率的・効果的に活用しながら、選択と集中により予算を編成


    (2)将来の長浜を見据え財政の自立性と健全性を堅持

     ・デジタル化の推進や民間活力の導入による次のステージを見据えた取組 3.1億円 

     ・デジタル化の推進や民間活力の導入による削減効果

       職員数 正規職:△2人、会計年度任用職:△4人 

       人件費(時間外手当) △0.5億円

     ・「財政計画」(令和元年7月策定)に沿った財政規律の確保

       投資的経費の適正化、進度調整 令和4年度 25億円 〔財政計画 51.4億円〕

       公債費負担の軽減と市債残高の抑制

         市債残高(予算ベース)  令和4年度末残高 423億円 〔財政計画 474.6億円〕

       基礎的財政収支 29.4億円の黒字(令和3年度 9.9億円の黒字)

       基金の活用 デジタル化推進基金のほか各種特定目的基金、財政調整基金及び減債基金の繰入

     

    (3)令和3年度1月補正・3月補正と一体的に予算を編成

     ・子どもへのワクチン接種体制の早期整備や公共施設への感染症対策物品の整備等、万全な新型コロナウイルス感染症対策に取り組むとともに、ポスト・コロナ期を見据えた産業の成長促進の支援や地域のデジタル化の推進、公共施設の改修や役割を終えた施設の解体等の喫緊の課題について国のコロナ対策・経済対策の動きと歩調を合わせ、令和3年度1月補正予算・3月補正予算へ前倒しして編成し、令和4年度予算と一体的に編成

    予算の規模

    一般会計

      •516億円:対前年度予算比 △2億円 0.4%減

    特別会計

      •258.5億円:対前年度予算比 増減なし

    企業会計

      •283.3億円:対前年度予算比 6.1億円 2.2%増

      なお、令和4年度予算(案)は3月定例会で審議いただきます。

    お問い合わせ

    長浜市総務部財政課

    電話: 0749-65-6506

    ファックス: 0749-63-4111

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム