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    長浜市水生生物少年少女調査隊「みずすまし」

    • [公開日:2019年2月8日]
    • [更新日:2019年2月8日]
    • ID:5988

    長浜市水生生物少年少女調査隊「みずすまし」について

    概要

      長浜市水生生物少年少女調査隊(愛称:みずすまし)は、長浜市から河川の調査委託を受ける形で昭和62年に市内小学生高学年を対象にスタートしました。

    活動目的

     子どもたちが川で遊び、楽しみながら川の中にすむ生き物を調べることによって、川の実態を知り、環境を見る目を養い、身近な環境への関心を高め、環境づくり活動のリーダーを育成することを目的とします。

    活動のねらい

     子どもたちが自ら川に入り調査し、素直な目で川の実態を知ることで、川を汚さない行動へのルールづけや自然を大切にする子どもたちを育てます。
     また、これらの活動を広く知っていただくことにより、川を汚さない・自然を大切にする行動が市民全体へと波及することをねらいとしています。

    調査隊の組織

     市内小学校(義務教育学校を含む)のおおむね4~6年生の児童を対象に隊員を公募し、各小学校の本調査隊指導教諭(水生生物少年少女調査隊指導者連絡会)が活動を指導しています。

    調査隊発足のきっかけと背景

     「米川支流環境づくり協議会」の活動の中で、子どもを中心にとらえたイベントとして、子どもたちによる水生生物調査が行われました。市が支援する中で、この水生生物調査が、子どもをキーにした環境づくりにも適していると考え、市環境保全課と市教育委員会の協力のもと、「水生生物少年少女調査隊事業」として昭和62年にスタートしました。

    活動内容

     主な活動は、次のとおりです。

    1. 小学校ごとにそれぞれの校区内の河川の調査ポイントを月1回程度調査し、川の生き物の種類や数を調べて川の汚れ具合を調査する。
    2. 身のまわりの環境について、日常生活で気づいたことを「環境日記」に付ける。
    3. 夏休みに全隊員が一堂に会し、活動状況の報告や自己紹介などを行うなかで、今後の環境学習に対する意識付けを図るため「交流会」を開催する。
    4. 以上の調査結果を「調査報告書」として冊子にまとめ、市内全小学校へ配布する。

    その他

     水生生物調査以外にも、年ごとに身近な環境に関するさまざまな活動をしてきました。

    • 「環境カルテづくり」-長浜市制50周年を記念して開催された「快適環境を考えるフォーラム」での発表
    • 環境教育用映画「つくってみようアメニティマップ」への出演
    • 「快適環境シンポジウム」への参加
    • 調査隊結成10周年を記念し、琵琶湖博物館で「大津こども環境探偵団」との交流会及び記念誌「川の汚れは、こんな方法でも調べることができます」発刊
    • 30周年記念事業として環境学習船megumi号での「体験学習会」、さかなクンを講師とした「講演会」を実施

     また、本調査隊の活動は、全国的に高い評価を得ています。

    • 平成7年に環境庁が主催する水環境フォーラム'95滋賀大会において「水環境賞」を受賞
    • 平成9年に朝日学生新聞社の「緑の星大賞・奨励賞」を受賞
    • 平成17年にコカ・コーラ環境教育財団の「コカ・コーラ環境教育賞」を受賞

    調査報告書