災害により被害を受けた太陽光発電設備の対処法
- [公開日:2022年10月31日]
- [更新日:2022年10月31日]
- ID:7349
近年、台風による大雨や局地的な豪雨により、太陽光発電施設(太陽光パネル、架台、集電箱、パワーコンディショナー等)が浸水・破損するなどの事故が発生しています。
太陽光発電設備は、浸水・破損した場合であっても、光が当たれば発電することが可能であり、接近または接触すると感電や怪我をする恐れがあります。
また、家屋等の瓦礫と共に堆積しているような場合には、太陽光パネルと配線でつながっている集電箱やパワーコンディショナー等からの漏電により、火災の危険があります。
浸水・破損した太陽光発電設備がある場合には、不用意に近づかないようにし、販売・施工業者などの専門家に感電防止等の適切な処置を依頼してください。
詳しくは、国などの情報をご覧ください。
風水害
(外部リンク)経済産業省 水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)別ウィンドウで開く
(外部リンク)一般社団法人太陽光発電協会 太陽光発電システム被災時の点検・撤去に関する手順・ 留意点【水害編】
震災
(外部リンク)一般社団法人太陽光発電協会 太陽光発電システム被災時の点検・復旧・撤去に関する手順・留意点【震災編】別ウィンドウで開く
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