海外からの戸籍の郵送請求

 　日本国内に住んでいる直系親族（祖父母・父母・子・孫等）の方に請求を依頼していただき、
窓口か郵送で請求いただくと手続きが簡単です。

　直系親族の方からの請求の場合、ご本人からの委任状は必要ありません。
　直系親族以外の方からの請求の場合は委任状が必要ですので事前にお渡しください。
　※委任状は自署以外の場合は押印が必要です。

証明書（住民票、印鑑証明、戸籍）等の窓口請求

証明書（住民票、戸籍）等の郵送請求

　海外から直接請求する場合は、次のものをご用意いただき、送付してください。

戸籍の証明書等の送付先は住民登録地になりますので、海外に転出する手続きをしていない場合は、海外の住所地に送付できません。
この場合は➀の方法で請求してください。

• 交付申請書
  ※請求に不明な点・不備等がありましたら、メールで連絡致しますので申請書に連絡可能なメールアドレスをご記入ください。
• 証明書手数料
• 送料
• 返信用封筒
• 請求者の本人確認書類（海外の住所が記載されている官公庁発行の身分証明書の写し）

手数料・返送料金など下記の点にご留意のうえ請求してください。

　手数料の支払いには、次の方法があります。

　代理人が窓口で現金を納付するか、定額小為替を市役所に郵送する。

　※この場合、申請書等他の書類は請求者本人からの送付をお願いします。定額小為替等を送付してい
　ただく直系親族、知人等の方には、連絡先電話番号とともにどなたの請求分なのか明記をお願いしてください。 

　日本円を現金書留で請求者本人から送付する。（現地通貨では、レートや交換手数料の問題等があるためお受けできません。 ）

　※日本の紙幣等現金を普通郵便で送付された場合、郵送に関わる事故には応じかねます。
　※おつりが発生した場合は、日本の切手でお返しいたします。

　現金、日本の切手、もしくは国際返信切手券（日本郵便ホームページ）別ウィンドウで開くでお願いします。 

　送料  ≦  国際返信切手券または日本の切手　となるようにご用意ください。
　※エアメール・EMS の送料については日本郵便ホームページの国際郵便料金表別ウィンドウで開くをご参照ください。  

➀エアメールで返送希望の方は、返信用封筒に返送先の住所地をご記入ください。
➁ EMS（国際スピード郵便）で送付希望の場合は、封筒及び伝票はこちらで用意します。書類は請求書記載の住所地に送付します。
　※EMS をご希望の場合、手数料・送料とは別に EMS 封筒代が必要となります。EMS 封筒代は現金（日本円）でご用意ください。（1通51円（マチ付は71円）
　　 また、返送先住所が日本からの EMS 受付可能地域かどうか、必ず最新情報をご確認お願いします。 

　次のどちらかをご用意ください。

　1  外国の運転免許証の写し（住所・氏名記載のもの。住所の記載がない場合は、住所・氏名の記載のある公的書類の写しも同封ください。）

　2  パスポートの写し（写真、旅券番号の載っているページ）＋住所・氏名の記載のある公的書類の写し

　最近は国際郵便の事情が大変悪く、郵便物が到着しないケースが多々ありますので、EMS（国際スピード郵便）の利用をお勧めします。
　特に指定がない場合や料金が足りない場合は普通郵便になりますが、不着の場合でも保障できません。
　詳しいEMSの利用手続きは、EMS（日本郵便ホームページ）別ウィンドウで開くをご覧ください。

　〒526-8501
　滋賀県長浜市八幡東町632番地
　長浜市役所　市民課　郵送請求担当