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あしあと

    TERA Energy株式会社

    • [公開日:2024年9月30日]
    • [更新日:2024年9月30日]
    • ID:14709

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    南ながはま共創パートナー企業の紹介

    南ながはま共創パートナー企業情報
    企業・団体等の名称TERA Energy株式会社
    フリガナテラエナジーカブシキガイシャ
    所在地京都府京都市右京区西京極堤外町18-124
    主な事業内容京都市で再生可能エネルギーを主体とした電力販売(小売電気事業者登録番号:A0582)を行うTERA Energy株式会社(本社:京都市右京区西京極堤外町18-124 / 代表取締役:竹本 了悟 / 以下:弊社)は、僧侶4人により設立されました。「持続可能な経済と環境の循環を作ること」を目的とし、再生可能エネルギーの推進を通じて、経済と社会の循環を目指しています。
    弊社は、太陽光、風力、水力、バイオマスなどの再生可能エネルギーを積極的に仕入れて供給しています。一方で、地域住民から反対されているメガソーラー施設や、海外の自然を破壊していると批判されている輸入材を使用するバイオマス施設からは電気を仕入れない方針をとっています。
    また、「寄付つきでんき」というサービスを提供しており、毎月の電気料金の最大2.5%をお客様が選択する団体に寄付しています。これにより、思いの込められた活動に資金が循環し、心温まるつながりが生まれる社会の実現に寄与します。
    弊社は、仏道に生きた近江商人の「三方よし」の精神に「未来よし」を加えた「四方よし」を行動指針に掲げ、1000年先の未来を見据えた安心・安全な暮らしをサポートします。
    主な実績等2024年7月1日現在、当社の顧客メーター数は3,129件に達しています。2024年7月(対象期間:2023年4月~2024年3月)には、87団体に対して総額2,000万円以上の寄付を行いました。また、国(環境省)が推進する「脱炭素先行地域」に京都市が選定されたことを受け、令和5年度から市内で脱炭素転換に取り組んでいます。その一環として「文化遺産の脱炭素転換」も進めており、弊社は京都市と締結した「京都広域再エネグリッド」の構築に関する連携協定に基づき、京都市内の寺社などの文化遺産に対して、太陽光発電や蓄電池、省エネ機器の導入を促進しています。これにより、脱炭素化の実現を目指し、京都市の寺院・神社での脱炭素転換モデルを全国に展開する予定です。
    プロジェクト参画の思い

    南長浜地域のまちづくりコンセプト「のこす」の視点において、自然や神社仏閣、地域の活動に関する言及があります。弊社は「持続可能な経済と環境の循環を作ること」を目的として、僧侶が立ち上げた会社であり、神社仏閣とのネットワークや知見を有しているため、南長浜地域のまちづくりの発展に貢献できるのではないかと興味を持っています。

    弊社は、この取り組みを通じて「のこす」だけでなく、地域課題に対して神社仏閣がポジティブな影響を与える場所になっていくことができると考えています。開かれたお寺や神社の創出は、地域内外の交流や関係人口の増加につながると考えています。地域に開かれた全国の神社仏閣の先行事例を知る弊社が伴走することにより、地域全体に好循環をもたらすことを目指し、共創パートナー企業への登録を希望します。

    共創パートナー企業のホームページリンクhttps://tera-energy.com/別ウィンドウで開く