令和7年度　長浜市北部だより

長浜市余呉町池原の全長寺でアジサイが見ごろを迎えています。

境内に植えらた約1500株のアジサイが色とりどりの花を咲かせています。

7月中旬ごろまでが見頃です。

長浜市木之本町木之本のきのもと交遊館を会場に絵本シネクラシックが開催されました。

このイベントは、草津市を拠点として活躍されている『Ludder Concerts』さんによる絵本の読み聞かせとマリンバの生演奏を組み合わせたものです。

マリンバの演奏に合わせ進んでいく物語に、子どもたちは真剣な眼差しで見入っていました。

読み聞かせ終了後には、子どもたち全員がマリンバの演奏体験を行い盛り上がりました。

次回は10月に開催される予定です。

（主催：きのもと交遊館）

長浜市木之本町古橋の己高庵で新緑茶会が開催されました。

大広間茶席ではお点前が披露され、参加者は抹茶とお菓子を楽しみました。

また、茶室では高時小学校児童による『こだかみ茶』でのもてなしを行いました。

（主催：ふるさと夢公社きのもと）

健康で暮らせることの喜びと維持することを目標に、初夏の健康ウォーキングが実施されました。

高月まちづくりセンターをスタートして、まずは電車でJR木ノ本駅へ。

奥びわこ観光ボランティアガイド協会の方による解説のもと、45人の参加者は歴史ある北国街道木之本宿を散策しました。

昼食は手作り工房木之本塾の牛丼を文室邸で堪能。その後市役所健康推進課スタッフによる血圧測定を行いました。

このイベントを通じ、健康の大切さを再認識し、新たな人とのつながりを持つ良い機会となりました

（主催: 高月地域づくり協議会、高月地区社会福祉協議会、長浜市老人クラブ連合会高月支部）

長浜市余呉町の余呉湖畔でアジサイが開花しました。

6月中旬から7月上旬にかけて見ごろになります。

長浜市西浅井町菅浦地先の奥びわ湖パークウエイつづら尾崎展望台には、恋人の聖地「丸小船が運ぶ恋／奥びわ湖長浜」があります。

6月の第一日曜日のプロポーズの日に合わせ、プロポーズの言葉コンテストを実施していますので、ぜひご応募ください。

詳しくは、【恋人の聖地 第19回 プロポーズの言葉コンテスト2025】別ウィンドウで開くwebページもしくは、QRコードを読み込んでください。応募期間は令和7年7月31日（木曜日）までです。

この機会に奥びわ湖パークウエイ　つづら尾崎展望台　恋人の聖地「丸小船が運ぶ恋／奥びわ湖　長浜」を訪れてみませか？

（主催：恋人の聖地プロジェクト・西浅井びわこのてっぺんプロジェクト）

高月町東阿閉公民館が新築され竣工式典が開催されました。

かつての東阿閉公民館はヤンマー会館と呼ばれドイツのお城のような建物でした。

地域の方々に親しまれていましたが、老朽化が進んでいることと耐震基準を満たしておらず昨年取り壊されました。

新しい公民館も地域の方々の拠点として利用が期待されています。

長浜市余呉町のウッディパル余呉にて、「森と焚火のダイアログ」が開催されました。

ダイアログとは日本語で「対話・対談」。

参加者は森林浴で五感をひらく時間を過ごし、焚火を囲みながら日常とは違う静かな時間を過ごしました。

今後も長浜市の自然の中で過ごすイベントが開催されます。

詳しくは、ながはま森林マッチングセンター別ウィンドウで開くのwebページをご覧ください。

（主催：ながはま森林マッチングセンター）

心地よい晴れ空のもと、西浅井地域で第42回奥びわ湖健康マラソンが開催されました。

親子連れからベテランのランナーまで、合計2,100名が参加。 

15kmコースには1,476名、5kmコースには391名、そして1.5kmコースには233名が挑戦しました。

奥琵琶湖の自然と爽やかな風を感じながら、参加者たちはゴールへ向かって一歩一歩進んでいく姿が見られました。

長浜市西浅井町で『週末林業体験　湖と樹の国への旅』が開催されました。

市外から3人参加され、馬との森林浴、チェーンソー、薪割り体験等を行いました。

今後の開催スケジュール等は、ながはま森林マッチングセンター別ウィンドウで開くのwebページをご覧ください。

（主催：ながはま森林マッチングセンター・星の馬WORKS）

長浜市余呉町にある菅山寺。

春の新緑が眩しく輝いていました。

木々に囲まれた山道を歩くと、心地よい風が肌を撫で、自然の美しさに心が洗われます。

余呉町坂口の弘善館から菅山寺までの道のりは、程よい運動となりリフレッシュにぴったり。

神秘的な雰囲気の境内では、静かな時間を過ごすことができ、日々の忙しさを忘れることができます。

『こいのぼりまつり』が長浜市高月町雨森地先で開催されました。

約250匹のこいのぼりが高時川堤防に掲げられ、近くの広場で開催された模擬店やフリーマーケットは、多くの家族連れで賑わいました。

長浜市立にしあざい認定こども園の5歳児（9人）が、道の駅「塩津海道あぢかまの里（西浅井町塩津浜）」の栽培ハウスでイチゴ摘み体験をしました。

地元農家の杉本修さんからイチゴの摘み取り方を教わりながら、真っ赤なイチゴの摘み取りを行いその場で試食。

真っ赤なイチゴは「甘くておいしい！」と大評判でした。

（主催：にしあざい認定こども園）

余呉湖畔では群生する『サワオグルマ』が見ごろを迎えています。

サワオグルマは、日当たりのよい山野の湿原等に群生しています。

新緑の中鮮やかな黄色の花が一面に広がっており、その姿はまるで黄色の絨毯のようです。

見ごろは6月頃まで、ぜひ現地でこの景色をご覧ください。

滋賀県伊香高等学校（木之本町木之本）で入学式が行われ、令和7年度から普通科に新設された「森の探究科」による植樹式が執り行われました。

この苗木は高校の校門に植えられ、今後、生徒たちを迎え入れるシンボルとなります。

（主催：滋賀県立伊香高等学校）

「第17回賤岳春乱舞（せんがくはるらんぶ）」が湖北THGツインアリーナ（長浜伊香ツインアリーナ）で開催されました。

市内外のよさこいチーム総勢12チームが参加。

大迫力の大旗振り演舞や総踊りが実施されました。

各チームは力いっぱいの演技を披露され大いに盛り上がりました。

（主催：賤岳春乱舞実行委員会）

伊香具神社（木之本町大音）の八重桜が見ごろを迎えています。

開花状況に合わせ、夜間のライトアップは午後9時まで行われています。

 長浜市余呉町中之郷にあるウッディパル余呉では、地域産の食材を最大限に活かした取り組みを行っています。

 新メニュー「余呉えごま焼鳥丼」は、地元余呉産のえごまを用いた特製BBQソースで仕上げています。

また、伝統的な焼畑農法で栽培した山かぶのお漬物や、余呉産の乾燥野菜を使った味噌汁も提供し、地域の農産物の魅力を引き立てます。

長浜産の生姜と余呉産の青よのみ（唐辛子）を使用したピリ辛ジンジャエールも開発されました。

 この取り組みを通じて、地域の食材の魅力を発信し、地元農業の活性化にも貢献されています。

奥琵琶湖パークウェイ葛籠尾崎展望台（西浅井町菅浦：写真左）と、余呉湖周辺（余呉町下余呉：写真右）は、桜の見ごろを迎えています。

今週末が最後のお花見のチャンスです。

皆様お揃いでお越しください。

余呉湖観光館（余呉町下余呉）にて開催されていた「令和7年度　余呉湖さくらまつり」が最終週を迎えました。

満開の桜と菜の花のなか、たくさんの人で賑わっていました。

（主催：余呉湖さくらまつり実行委員会）

4月1日から長浜伊香ツインアリーナ（木之本町西山）の愛称が「湖北THGツインアリーナ」になりました。

愛称命名権（ネーミングライツ）を獲得されたのは、長浜市木之本町の「田中ホールディングス株式会社」です。

6日（日曜日）には、テープカット等の記念式典に続きオープニングセレモニーが行われました。

セレモニーでは、走高跳の瀬古優斗選手が講師として招かれ「走り方教室」や「走高跳のデモンストレーション」を行い、自身の身長と同じ、1メートル86センチの跳躍を成功させると子どもたちから大きな歓声を受けました。

湖北THGツインアリーナ（長浜伊香ツインアリーナ）は、9月から開催される国スポの柔道競技の会場として使用されます。

スポーツジムも併設していますので、皆様のご利用をお待ちしています。

（主催：長浜市）

奥琵琶湖パークウェイ（西浅井町菅浦）では桜が満開を迎えています。

ここからは琵琶湖と美しい桜を一望でき、まるで天空の桜並木のようです。

 道路情報等は長浜観光協会HPをご確認ください。 https://kitabiwako.jp/spot/spot_10447別ウィンドウで開く

余呉湖周辺でも桜が開花し、週末には満開を迎えそうです。

黄色い菜の花とのコントラストが美しい風景が広がります。

さらに、4月13日(日曜日)まで余呉湖観光館(余呉町下余呉)でさくらまつりも開催されています。

高時川沿い（高月町保延寺）の桜の様子です。桜並木がトンネルのように続く桜の名所です。

余呉湖観光館（余呉町下余呉）にて「令和7年度　余呉湖さくらまつり」が4月13日（日曜日）まで開催されています。4月4日（土曜日）、5日（日曜日）には、マルシェやフォトラリー、ワークショップなどが実施されました。詳しくは「余呉湖観光館Instagram」別ウィンドウで開くをご覧ください。（主催：余呉湖さくらまつり実行委員会）