長浜市総合計画【平成29年~38年】
[2018年10月10日]
ID:1416
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人口減少・少子高齢化とそれに伴う税収の減少など、自治体経営が更に厳しさを増すことが予想されるなかで、10 年、20 年先を見据え、長浜で暮らし、学び、働く人々がそれぞれ夢と希望を抱き、最大限に力を発揮することができる未来志向のまちづくりに向かって、全市民の力を結集して取り組むことが必要です。
市民の皆さんと行政が分かち合うことができる「めざすまちの姿」を描き、これを実現していくためのまちづくりの基本方針を明らかにすることを目的として、多くの市民の皆さんと議論を交わし建設的な意見・提言をいただきながら「長浜市総合計画」を策定しました。
<めざすまちの姿>
新たな感性を生かし みんなで未来を創るまち 長浜
<まちづくりのキャッチフレーズ>
Challenge(挑戦)&Creation(創造)
長浜市総合計画概要版
令和3年度長浜市総合計画実施計画
総合計画は、長期的な展望に立ち、総合的かつ計画的に本市のまちづくりを行うための指針です。
また、市の最上位に位置する計画として、市の施策全体を体系化し、各分野別計画の総合調整を果たしながら効果的な進捗管理を行うものです。
総合計画の策定にあたっては、市長の諮問機関である「長浜市総合計画審議会」をはじめ、まちづくりの各分野で活動されている市民らで構成する「長浜の未来を創るまちづくり市民懇話会」、「長浜まちづくり100人委員会」、市民アンケート調査、子ども達による絵画・作文コンテスト、子どもワークショップ、フォーラム、パブリックコメントなどを実施し、広く市民の皆さんのご意見を踏まえながら、全庁的な体制のもと策定に取り組みました。
長浜市総合計画審議会は、学識経験者、団体の代表者、市民などの15名の委員で構成され、市長の諮問に応じ、本市の総合的かつ計画的な行政運営を行うことを目的に、新たな総合計画の策定にかかる審議を行いました。
7回の会議を開催し活発かつ慎重に審議を重ねた結果、基本構想および基本計画に関する意見を取りまとめられ、石井会長から市長にあてて答申書が手交されました。(平成28年8月9日答申)
添付ファイル
総合計画の策定にあたり、幅広く市民のご意見やアイデア等を反映させるため、策定過程の情報提供を積極的に行うとともに、次のとおり市民参画の機会の確保しました。
長浜の未来を創るまちづくり市民懇話会は、総合計画の策定にあたり、将来の長浜市の望ましい姿やその実現のために重要・必要となる視点、また具体的な取組や活動について、市民目線での議論を行うため、地域で活動されるさまざまな立場の市民により構成しています。
これまでに5回の会議を重ね、話し合った結果を「長浜の未来を創るまちづくり市民懇話会・提言」として取りまとめられました。提言は4つの『目指すまちの姿』で構成され、それぞれ実現に向けて取り組む方向性やアイデア等について記載されています。(平成27年10月提言)
添付ファイル
市内のさまざまな地域に居住され、幅広い世代・職業の方々で構成する「長浜まちづくり100人委員会」のメンバーにお集まりいただき、
を議論のテーマとしたワークショップを開催しました。
平成27年9月17日(木曜日)19時~21時
市の未来づくりについて、次代を担う若い世代のご意見を伺うため、市内在住の中学生と高校生によるワークショップを開催しました。この取組は、青少年のリーダー育成を目的に活動する市民有志グループ「湖北学生応援会議(愛称:ニョッキッキ)」と市の共催により実施したもので、「一億円プロジェクト!さぁ、君ならどう使う??」をテーマに、9つのチームに分かれてグループワークを行い、最後には、市長をはじめとする審査員の前で、自分たちの議論の成果について発表してもらいました。
平成27年8月2日(日曜日)9時30分~16時
市の未来づくりについて、次代を担う若い世代のご意見を伺うため、「未来の『ながはま』を作文・絵画にしよう」と題して市内の小・中学生を対象に、夏休みの自主活動の一つとして、作文・絵画を募集しました。
その結果、作文と絵画をあわせて546点の作品応募をいただきました。
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