産業文化交流拠点の愛称決定
- [公開日:2019年1月24日]
- [更新日:2019年1月24日]
- ID:5782

産業文化交流拠点愛称募集優秀賞および愛称が決定しました
2018年8月22日から10月31日までの期間において募集しました長浜市産業文化交流拠点の愛称について、選定委員会の選考を経て、優秀賞作品および愛称は以下のとおり決定いたしました。

愛称・優秀賞作品
愛称『さざなみタウン』

優秀賞受賞者
※同一愛称応募のため、4名を受賞者とします。
(氏名50音順)
京都府宇治市在住 亀谷 侑久(かめたに いく)さま (74歳)
長浜市在住 髙橋 紅葉(たかはし もみじ)さま (13歳)
米原市在住 山口 あかね(やまぐち あかね)さま(18歳)
長浜市在住 吉井 満早希(よしい みさき)さま(26歳)

応募者による愛称の説明
亀谷さま
- びわ湖のさざなみを思い浮かべました。発展をお祈りしてます。
髙橋さま
- 長浜市全ての地域で聞こえるびわ湖の波の音は心地良く、さざなみの様です。”風の街”に対抗し、東京のsoramachi-townに見習い、さざなみタウンにしました。若者から”波町”とよばれる予想有。
山口さま
- 外観のイメージがさざなみなので、覚えやすいから。
吉井さま
- 外観イメージから。 人々がよせてはかえす波のように穏やかで、しかし賑やかな場所になるように。

愛称募集チラシ(応募の受付は終了しました。)
産業文化交流拠点愛称募集チラシ
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選定について
選定方法
- 産業文化交流拠点愛称選定委員会 全3回開催
選定理由の要点
- 産業文化交流拠点や長浜の特徴やイメージとして、多くの人が「さざ波」のイメージをもっている。(応募作品に「さざ波」に関連する作品多数)
- エリア全体の愛称として、建物・敷地どちらも含んでいることがわかる。
- 建物の特徴的な外観を愛称とすることで、愛称からイメージを連想しやすく、わかりやすい。
- シンプルで市民が言いやすく、覚えやすい。
- ひらがなとカタカナという組み合わせが見やすく柔らかい。

たくさんのご応募ありがとうございました。
このたび、産業文化交流拠点愛称に多数のご応募、誠にありがとうございました。おかげさまで、日本全国から810作品の応募がありました。
愛称に込められた思いを大切に、市民の皆さまに末永く愛され、親しみのある場所となるよう、整備を進めてまいります。一日も早く皆さまに愛称を覚えていただき、すこしでも多くの方の居場所となることを願っています。
お問い合わせ
長浜市市民協働部文化福祉プラザ室
電話: 0749-65-6907
ファックス: 0749-65-2235
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