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    空き家バンク

    • [公開日:2021年7月12日]
    • [更新日:2021年7月12日]
    • ID:7569

    空き家バンク

     長浜市では、空き家の有効活用と移住定住による地域の活性化を図るため、長浜市移住定住促進協議会参加する民間の3団体がエリアごとに「空き家バンク制度」を運営しています。

     空き家バンクは、所有者から登録いただいた空き家の物件情報を長浜市への移住定住を希望する方へ紹介するシステムです。詳しくは長浜市移住定住促進協議会に問い合わせてください。

     空き家の物件情報は、下記ホームページ「長浜市空き家バンク」の「物件情報」をご覧ください。

     長浜市空き家バンク≪外部サイト≫別ウィンドウで開く


     ●お問い合わせ先●

      長浜市移住定住促進協議会((一社)空き家アドバイザー協議会 長浜支部)

      〒526-0102 長浜市落合町640番地2 電話:0749-72-4597

    空き家バンクの流れ <(一社)空き家アドバイザー協議会滋賀県長浜支部の例>

    ステップ1 空き家所有者への勧誘、助言

     空き家をどうしたらいいか悩んでおられる方に対して、活用に向けて売買や賃貸の仕方、家財の処分やリフォームの要否など適切なアドバイスをします。

    ステップ2 空き家の現況調査とバンク登録

     空き家の状況調査、所有者の意向調査を行います。調査をもとに情報をまとめ、バンク登録申込書を受けて登録します。なお、空き家バンクへの登録は無料です。

    ステップ3 地元自治会への情報提供

     空き家の所在する地元の自治会長に空き家をバンク登録する旨をお知らせします。

    ステップ4 移住希望者へ空き家情報の提供

     バンク登録の情報を移住希望者へ提供します。ホームページ「ナガハマキャピタル」、紙媒体の郵送、事務所での移住相談、都市部での移住支援イベントなどで空き家情報を提供します。

    ステップ5 移住希望者の空き家見学と所有者面談

     移住希望者に気に入った空き家があれば、空き家の見学、所有者との面談などの日程調整を行います。

    ステップ6 移住希望者と自治会との面談

     移住希望者と所有者との基本的な合意が成立すると、地元自治会長と移住希望者との面談の調整を行います。自治会費や自治会の諸行事(防災訓練などのイベント、ゴミ当番、掃除など)について、自治会から説明を受け、移住希望者がスムーズに自治会活動に参加いただけるよう双方の了解を得ます。

    ステップ7 移住希望者と空き家所有者との契約

     移住希望者と空き家所有者との間で、売買又は賃貸借の契約締結を支援します。双方の話し合いにより、不動産業者の仲介を求める場合、司法書士に契約からの手続きを委託する場合、直接契約する場合があります。

    全国版空き家・空き地バンク

    全国の各自治体にて紹介されている空き家バンク情報を一元的に検索できるよう、国土交通省により「全国版空き家・空地バンク」サイトの本格運用が平成30年度に開始されました。

     長浜市もこちらの全国版サイトに参加したことから、全国のみなさんに対し、さらに空き家の情報を提供しやすくなりました。

      全国版LIFULL HOME'S空き家バンク≪外部サイト≫別ウィンドウで開く