「とらっくんの森」が誕生(琵琶湖森林づくりパートナー協定)
[2022年3月5日]
ID:10299
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「琵琶湖森林づくりパートナー協定」とは、森林所有者等が企業に対して活動のフィールドを提供し、企業は森林づくりの費用や労力を提供するなど、協働による森づくりを進めるものです。
滋賀県内では25件の協定で、長浜市内においては平成24年度に余呉町の中之郷生産森林組合とコープ滋賀の協定以来、2件目となります。
今回の協定は、一般社団法人 滋賀県トラック協会の申出によるもので、トラックを使用する運送業は二酸化炭素を排出していることから、それを相殺する取り組みを行いたいとの意向から締結に至りました。
なお、森林の名称は、協会のマスコットキャラクターにちなみ「とらっくんの森」と命名されました。
長浜市岡谷町字鼓谷461(滋賀県造林公社分収林地)
面積:約18ha
※関係自治会は乗倉町、当目町、飯山町、大門町となります。
令和元(2019)年7月5日金曜日
協定者:一般社団法人 滋賀県トラック協会 会長 田中 亨
一般社団法人 滋賀県造林公社 理事長 三日月 大造
立会人:長浜市長 滋賀県知事
人的支援:トラック協会員による獣害防止のテープ巻き作業
費用支援:台風等による風倒木の除去、劣性木の間伐
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