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    低入札価格調査制度のご案内

    • [公開日:2013年10月1日]
    • [更新日:2025年1月6日]
    • ID:1582

    建設工事の入札で総合評価方式を採用する際には必ず低入札価格調査制度も適用しています。

    価格による失格基準として、国土交通省が運用している「低入札価格調査制度対象工事に係る特別重点調査の試行について」の基準を参考に「見積内訳の検討に係る判断基準」を設けています。

    ※令和7年4月以降に入札公告を行う案件から、「見積内訳の検討に係る判断基準」のうち「見積金額(入札額)は、低入札価格調査基準価格の98%以上であること。」を廃止します。

    また、本市で総合評価方式を採用する工事は、特に事業者からの技術提案や施工管理及び品質管理に重点を置くべき案件であることから、低入札価格調査基準価格未満で受注した場合に提案内容が履行されず目的物の品質低下を招くことがないよう、令和7年4月以降に入札公告を行う総合評価方式の案件から、入札価格に応じて「施工体制評価点」を加点する仕組みを導入します。

    総合評価方式の運用ガイドライン

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