ごみ収集車の発火事例

令和5年5月11日（木曜日）午前10時40分頃、長浜市内の不燃ごみ収集作業中に収集車両から発火がありました。幸い、火災には至らず、収集員にもケガはありませんでしたが、一歩間違えれば重大な事故になる恐れがありました。

　今回、車両に積み込んだ不燃ごみの中からスプレー缶や乾電池類が発見され、これらが発火の原因に繋がったものと推測しています。

　ごみを出される際には、今一度こほくる～るをご確認いただき、集積所にごみを出していただきますよう、よろしくお願いします。

■スプレー缶類の出し方

　中身を使い切って屋外などで穴をあけて、資源ごみ収集日に「スプレー缶類」の容器に入れてください。錆びていたり、汚れているものでも資源ごみとして出してください。不燃ごみには出せません。

■燃料缶・塗料缶の出し方

　中身を使い切ってキャップを取り、資源ごみ収集日に「スプレー缶類」の容器に入れてください。錆びていたり、汚れているものでも資源ごみとして出してください。不燃ごみには出せません。

■乾電池やモバイルバッテリー

　資源ごみ収集日に集積所に置かれた「使用ずみ乾電池類」の容器に入れて出してください。腐食していても、資源ごみに出してください。不燃ごみには出せません。