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    不燃ごみの中への危険ごみの混入防止について

    • [公開日:2021年9月6日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ID:10606

    不燃ごみの中への危険ごみの混入防止について

    令和3年9月3日(金曜日)午前11時00分ごろ、長浜市末広町周辺の不燃ごみ収集作業中に「灯油が残った状態のポリタンク」が出されていました。

    不燃ごみの中に発火の可能性のあるごみが混入していますと、ごみ収集車やごみ処理施設の火災の原因になったり、人の生命に関わる重大な災害に発展する可能性があります。

    次のとおり適切な処理をしてから、出していただきますよう皆さまのご協力をよろしくお願いします。 


    灯油の処分の仕方

    1. 布や新聞紙などに染み込ませて
      ・灯油は基本的に雑巾や不要になった布、新聞紙などに染み込ませてから燃えるごみとして収集してもらうのが一般的です。
      ・染み込ませすぎてダラダラこぼれるようにならないよう、適度に染み込ませてから捨てるようにしましょう。
    2. ガソリンスタンドで引き取ってもらう(要相談)
      ・灯油の処分費用はガソリンスタンドによって異なるため相談してください。
    3. すべて使い切る                                                                          ・灯油をストーブやファンヒーターにて全部使い切ってしまうのも有効な手です。

    お問い合わせ

    長浜市市民生活部環境保全課

    電話: 0749-65-6513

    ファックス: 0749-64-1437

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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