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    【令和8年7月22日】第4回長浜市病院再建・再編推進本部等について

    • [公開日:2026年7月23日]
    • [更新日:2026年7月23日]
    • ID:17101

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    第4回長浜市病院再建・再編推進本部について

     第4回会議は、再建・再編推進本部にとって特に重要なものとなりました。病院事業から、選択肢(1)の得意分野特化型は過渡的な対応であり、令和11年度をめどに経営一体化が必要との提示があり、本部としてこうした認識を共有できた点は最大の成果です。ただし経営一体化には、指定管理以外にも買収や譲渡など、機械的に考えて3つのパターンがあり、相手方との合意や財政面の制約など課題も大きいため、実現可能性を丁寧に議論していく必要があります。

     また、この日の議論では、小児・周産期医療をはじめとする、いわゆる不採算とされる政策医療を地方自治体が担うことについての言及もありました。市財政への影響が大きく市民負担増にもつながりうるため、この点は慎重に議論する必要があります。

     さらに、このほど公表された地域医療構想策定ガイドラインでは、急性期拠点機能は人口20万人から30万人の単位で1つ確保することやその判断ルール、選ぶ際のポイントなどが記載され、協議が調わない場合は県が方向性を決定するとのスキームが示されました。市は財政面を含む実情を県に伝えつつ、病院事業と市当局が一体となって取り組む必要があるため、皆さまにも引き続きご協力をお願いします。

    長浜市総合教育会議について

     7月10日、西浅井小学校において総合教育会議を開催し、「学校園の適正規模・適正配置」をテーマに議論を行いました。人口減少が進む中、学校園の適正規模・適正配置は避けて通ることのできない課題であり、子どもたちにとってより良い教育環境を将来にわたって確保していくことは、私たちの重要な責務です。

     今年度に統合した西浅井小学校や新しい木之本小学校では、子どもたちも大きな混乱なく新しい学校生活になじみ、集団の中で多様な意見に接しながら学んでいます。そんな子どもたちの様子を見て「多様な集団の中で切磋琢磨することで、学校に活気が出た」「統合してよかった」といった声もいただいています。一方で、母校を閉じるという苦渋の決断を受け入れていただいた保護者や地域の皆さまの思いに対して、私たちは深い敬意と感謝を忘れてはなりません。今後も、この取組については、保護者や地域の皆さまとの丁寧な対話を重ね、理解と合意形成を大切にしながら、段階的かつ着実に進めてまいります。これは、子どもたちの教育環境を守ることと、持続可能な地域づくりを進めることを両輪として、一体的に推進していくべき取組です。

     この取組は、教育委員会だけで進められるものではありません。地域づくり、公共交通、子育て・保育をはじめとする福祉、公共施設マネジメントなど、多くの分野が密接に関わります。部局間の横の連携を強め、全庁一丸となって取り組んでいただきますようお願いいたします。

    長浜市議会議員選挙を終えて

     週末は、長浜市議会議員選挙において、多数の方に投開票事務に従事していただき、大変お疲れ様でした。皆さんのご尽力により、適正な選挙が執行されましたことに、改めてお礼を申し上げます。投票率は43.52パーセント、前回から5.14ポイントの減少となりました。選挙期間を通じた連日の猛暑や3連休の中日という日程も、投票率に影響した可能性があると考えられます。期日前投票の周知をはじめ、市民の皆さんが投票しやすい環境づくりと、市政への関心を一層高める取組について、選挙管理委員会とも連携しながら、引き続き進めていただきたいと思います。

     庁議終了後には、新たな市議会議員の皆さんとの初顔合わせがあります。新たな顔ぶれの議会となる中で、市民の負託を受けた議員の皆さんと、「もっと輝く長浜」の実現に向けて、建設的な議論を進めていきたいと考えています。改めて、対話を重ねる中で相互に理解し合える関係を築いていきたいと思いますので、各部局長におかれましても、議会との信頼関係を大切にしながら、丁寧な対応をお願いします。