【令和8年7月8日】長浜農業高校の国事業の採択等について
- [公開日:2026年7月8日]
- [更新日:2026年7月8日]
- ID:17049
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長浜農業高校の国事業の採択について
先般、県教育委員会から連絡を受け、文部科学省の「産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業」において、本市に所在する県立長浜農業高校が、全国採択率約4割という狭き門の中で採択され、「農と食の未来を動かすアグリ・イノベーション拠点」として、3年間で上限21億6千万円もの支援を受けることが決まりました。これは、湖北地域の一次産業・食農分野を担う人材育成の拠点として積み重ねてきた取組が高く評価された成果であり、大変喜ばしいことであります。今後は、大学や農業関連団体、地域の産業界との連携を一層深め、6次産業化や農業ビジネスを担う人材の育成が進むことが期待されます。市としましても、この取組を地域農業の活性化や若者の定着へとつなげていけるよう、各部局において連携の可能性を模索してください。
台風による大雨災害対応を踏まえて
去る6月26日未明からの大雨災害への対応については、早朝から迅速にご対応いただき、大変ご苦労さまでした。早朝4時52分に西黒田地区へ土砂災害警戒レベル4が発令されて以降、皆さんは速やかに警戒2号体制を執り、その後、災害警戒本部を立ち上げ、避難所開設、防災無線による避難行動の呼びかけ、要配慮者への支援、そして市内各所のパトロールに全力で当たってくださいました。早朝から参集し、市民の安全を最優先に判断・行動されたその姿勢に、心から敬意を表します。一方で、近年、災害は激甚化・頻発化しています。今回の対応で明らかになった課題をしっかりと検証し、より迅速で確実な体制へと磨き上げることが、市民の命と暮らしを守る私たちの責務です。引き続き、それぞれの役割と責任のもと、日頃からの備えを一層固めていただくようお願いします。
6月議会を踏まえた今後の対応について
6月の定例月議会では、株式会社黒壁の経営再建に向けた出資、湖北病院の整備方針、病院事業の再建・再編など、本市の将来を左右する重要な課題について、議員の皆様から貴重なご指摘をいただきました。黒壁は再生が実行段階に入り、湖北病院も北部医療を持続可能な形で守る方向性を確認しました。
一方、(仮称)小谷城戦国体験ミュージアムの整備に係る債務負担行為については、削除する修正案が可決されました。本施設は、小谷城や浅井三代の歴史的価値を次世代へ伝え、市民の郷土への理解と誇りを育む社会教育施設であり、「戦国ベルト地帯構想」の核となる取組です。今、長浜は大河ドラマで取り上げられ、北近江豊臣博覧会でも大きな注目を集めており、本市を全国に今まで以上に知ってもらう、またとない機会を迎えています。こうした戦国の歴史をはじめとする歴史資産を生かし、教育・観光の両面から多くの方に訪れていただくことは、地域経済の活性化の観点からも、本市の重要な成長分野への投資といえます。来年度は、JRグループによるデスティネーションキャンペーンも予定されており、まさに絶好の機会が重なっています。長浜市の発展のためにも、議会でいただいたご意見等を真摯に受け止め、着実に前へ進めてまいります。
各部局長の皆さんにおかれては、各種事業に取り組むに当たって、議会や市民との対話を重ねながら進めていただくよう、お願いします。事業の意義や必要性を、関係者の皆様に丁寧にお伝えし、ご理解を得ながら、合意形成を図っていくことが、これまで以上に重要となっています。それぞれの立場で説明を尽くし、市民の信頼に応える市政運営に努めていただくよう、お願いします。
お問い合わせ
長浜市未来創造部政策デザイン課
電話: 0749-65-6505
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