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長浜の農業

イチゴづくり

かんさつやインタビューしよう!!

長時間仕事をしても、腰がいたくならないように、仕事がしやすいように、棚の上でいちごを栽培しています。
まわりには、いちごのためにいろんな工夫をたくさんされています。

ミツバチの巣箱

女王バチが1匹、ミツバチが約3000匹入っているそうです。ミツバチを貸してくれる会社から借りているそうです。湿気からミツバチを守るため、台の上に置いておくそうです。

ミツバチの仕事

きれいな形のいちごにするためには、この先一つ一つに花粉がつかないといけないそうです。人間の手では大変なので、ミツバチが活やくします。

いちごの健康

この農家では、「章姫あきひめ」と「紅ほっぺ」という品種を育てられています。 葉の先が白くなっているのは、根からえた栄養分が水滴となって葉の先に出ていたあとだそうです。これがいちごが元気という証拠だそうです。

いちごを支えるロープ

重たくなってきたいちごが、下に落ちないように、このロ-プで体を支えるそうです。

塩津は、朝すごく冷えこみ、昼間は暖かく、朝と昼との温度差が大きいので、とてもあまくおいしいいちごができます。やっぱりいちごを収穫するときが一番うれしいですね。