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たくさんの品物がそろう長浜地方卸売市場

卸売市場ってどんなところ

卸売市場とは

農家の人が作った野菜や果物、卸売業者の人が買ってきた魚を、町のお店やスーパーの人が来て買うところです。

市場の説明

ところ 長浜市田村町1234番地
広さ 38100m2
働いている人 200人
買いに来る人 毎日約200人
市場でまかなえる人口 17万人
かかった金額 25億円
商品が売れた金額 30億円(1年間)
市場のできた日 平成2年5月24日
売られている物 野菜、果物、魚、天ぷら,、菓子、昆布、玉子、ジュース、お茶、豆腐、漬け物、うどん など

市場の1日

午前2時~7時

入荷

全国の産地や近郊農家から、野菜、果物、魚が運びこまれならべます。

午前6時30分~7時

下見

買う人はせりが始まるまでにどの商品をどれだけの値段で買うかを決めます。

午前7時30分~8時30分

せり

買う人が指サインで値段をつけ、一番高い値段を付けた人が買って帰ります。

午前8時30分~12時

配達

お客さんの買った商品を店まで運びます。

商品のお金をもらう準備をします。

次の日の準備をします。

卸売市場のようす

行ってみよう

「きゃんせ土曜市」

月1回 第2土曜日 1:00~2:00に開放

  • 新鮮な魚がいっぱい

  • 野菜がいっぱい

  • ハウス栽培されたきゅうり
    色もつやつや

せりの様子