住まいの地震対策
- [公開日:2024年8月1日]
- [更新日:2024年8月1日]
- ID:4773
大地震はいつどこで発生してもおかしくありません。
長浜市に深刻な被害をもたらすと考えられている「柳ヶ瀬・関ヶ原断層帯地震」では、最大震度7が予想されています。また、南海トラフ巨大地震も大きな被害をもたらすと想定されており、近い将来必ず起こるといわれています。
このような大地震から自らの生命・財産等を守るためには、住まいの耐震化を図ることが必要であり、所有者一人ひとりが、自らの問題として意識して取り組んでいただくことが重要です。
まずは耐震診断を受けましょう
地震の発生は止められませんが、「耐震化」によって、被害を大幅に減らすことはできます。
昭和56年5月以前に建てられた建築物は、現在の基準に比べて低い耐震基準により建築されているため、大きな被害を受けるおそれがあります。
まずは、耐震診断を受け、自らの住まいの耐震性をチェックしましょう。
地震の被害を減らすために
耐震診断の結果、倒壊する可能性が高いことが確認された場合、耐震改修などの対策が必要です。
地震による被害から人命を守るため、できるだけ早く耐震化を進めましょう。
耐震化に関する補助金制度について
長浜市では、建築物等の耐震化など、安全・安心なまちづくりに向けた補助制度等を設けています。
補助事業等の詳細は、以下のリンクでご確認ください。
その他居住に関する補助金等については、住宅課のホームページでご確認ください。
・長浜市住宅関連補助制度のご案内(住宅課のページ)別ウィンドウで開く
その他関連ページはこちら
お問い合わせ
長浜市 都市建設部 建築課 建築指導室
電話: 0749-65-6543
ファックス: 0749-65-6760
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