ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

検索

あしあと

    妊婦の定期予防接種(RSウイルスワクチン)

    • [公開日:2026年2月13日]
    • [更新日:2026年2月13日]
    • ID:16473

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    RSウイルスワクチンの定期接種化

    令和7年11月19日に開催された「第72回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会」において、RSウイルス感染症を予防接種法におけるA類疾病に位置付け、妊婦を対象としたRSウイルスワクチン接種を令和8年4月1日から定期予防接種として実施する方針が了承されました。

    これを受けまして、令和8年4月1日に先立ち、周知を開始します。

    ※接種方法等の詳細は、決まり次第掲載します。

    RSウイルス感染症とは

    RSウイルスの感染による急性の呼吸器感染症で、乳幼児に多い感染症です。

    RSウイルスは年齢を問わず何度も感染を繰り返しますが、初回感染時には、より重症化しやすいといわれており、特に生後6ヶ月以内に感染した場合には、細気管支炎や肺炎など重症化することがあります。生後1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染する、とされています。

    参考:RSウイルス感染症(厚生労働省ホームページ)別ウィンドウで開く

    定期予防接種について

    開始予定時期

    令和8年4月1日

    対象者

    接種日時点で、妊娠28週0日から36週6日までの妊婦の方

    ※過去の妊娠時に組換えRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのある方も対象です。

    定期接種の対象となるワクチン

    組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ®筋注用)  ※母子免疫ワクチン

    母子免疫ワクチンとは

    生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。

    接種費用

    無料

    ワクチンの安全性

    ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります (*はワクチンを接種した部位の症状) 。

    RSウイルスワクチンの副反応
    発現割合     主な副反応         
    10%以上疼痛*(40.6%)、頭痛(31.0%)、筋肉痛(26.5%)
    10%未満紅斑*、腫脹*
    頻度不明発疹、じんましん、ショック、アナフィラキシー