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「国友一貫斎−発明とその夢−」
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■1冊1500円 ■送料310円 ■265g |
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■令和5年(2023)2月発行 ■A4判 ■69頁 |
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国友一貫斎(1778〜1840)は、近江国坂田郡国友町(長浜市国友町)出身の、戦国時代以来続く、伝統的な国友鉄砲鍛冶師です。また家業の鉄砲製作にとどまらず、様々な発明・考案をした発明家、科学者としても活躍をした人物です。
令和4年(2022)11月、「国友一貫斎関係資料」953点が国の重要文化財に指定される運びとなり、江戸時代後期の砲術史や科学技術史上価値が高いとして、改めて評価される機会となりました。当館ではこれを記念して「国友一貫斎−発明とその夢−」展を開催しました。その展示資料などを紹介している本書を通して、一貫斎のモノづくりの方法や、製作に掛ける情熱を知っていただくとともに、改めて郷土の偉人の素晴らしさを発見する機会になれば幸いです。
発行:長浜市長浜城歴史博物館 |
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■1冊1500円 ■送料310円 ■340g |
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■令和4年(2022)10月発行 ■A4判 ■91頁 |
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本年は、長浜にゆかりのある2人の人物、思想家・西田天香の生誕150年、芸術家・杉本哲郎の生誕123年の年にあたります。これを記念して、「西田天香と杉本哲郎―長浜ゆかりの偉大な思想家と芸術家―」展を開催しました。
杉本哲郎(1899―1985)は、近代日本の思想・文化史を語る上で重要な西田天香と深い親交があった日本画家です。哲郎は、インド・アジャンター壁画の模写など、古典に学んだ仏画をはじめ、様々な宗教を題材にした絵画を残し、その作品は世界で評価されました。現在も各地に哲郎が描いた障壁画が残されています。
本書では、展示資料を通じてその生涯と画業を紹介します。
発行:「西田天香・杉本哲郎顕彰事業」実行委員会
企画・編集:長浜市長浜城歴史博物館 |
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■1冊1500円 ■送料310円 ■340g |
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■令和4年(2022)10月発行 ■A4判 ■91頁 |
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本年は、長浜にゆかりのある2人の人物、思想家・西田天香の生誕150年、芸術家・杉本哲郎の生誕123年の年にあたります。これを記念して、「西田天香と杉本哲郎―長浜ゆかりの偉大な思想家と芸術家―」展を開催しました。
西田天香(1872―1968)は、明治から昭和時代に活躍した思想家です。青年期に大きな挫折を経験し、大悟した天香は、資本主義社会が浸透する近代日本において「無所有・奉仕」の生活を送ります。こうした生活を実践する天香のもとには多くの賛同者が集まり、京都・鹿ヶ谷の地に、修養道場「一燈園」が建設されました。
本書では、長浜から北海道へ開拓し、悟りを開くまでの天香に関する資料や、天香と交流があった思想家や芸術家をはじめとする人々の資料を通じ、長浜名誉市民第1号となった西田天香と天香が開いた一燈園の歴史を紐解きます。
発行:「西田天香・杉本哲郎顕彰事業」実行委員会
企画・編集:一燈園資料館「香倉院」、長浜曳山文化協会、長浜市長浜城歴史博物館 |
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■1冊1500円 ■送料310円 ■280g |
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■令和4年(2022)9月発行 ■A4判 ■71頁 |
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現在の長浜市山階町に生まれた中川耕斎(1838-1922)は、江戸・明治・大正という近世から近代の過渡期において長浜で多くの作品を残しました。本年は耕斎の没後100年の節目を迎えます。本館では、これを記念して「没後100年記念展 中川耕斎」を開催しました。その展示資料などを紹介している本書を通じ、作品の魅力に触れていただく機会となれば幸いです。
発行:長浜市長浜城歴史博物館 |
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浅井長政450回忌特別展
「浅井長政と菩提寺・養源院
−浅井三代の興亡と江戸時代へ続く浅井氏の系譜−」
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■1冊1600円 ■送料310円 ■300g |
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■令和4年(2022)7月発行 ■A4判 ■79頁 |
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令和4年(2022)は、長政の450回忌の年にあたります。本館ではこれを記念し、浅井氏の興亡と、淀殿の父である長政を弔うため建立した養源院の歴史を紹介する、浅井長政450回忌特別展「浅井長政と菩提寺・養源院−浅井三代の興亡と江戸時代へ続く浅井氏の系譜−」を開催しました。本書ではその展示資料などを紹介しています。
本書を通じ、浅井長政とその菩提寺である養源院が改めて注目される機会となれば幸いです。
発行:長浜市長浜城歴史博物館 |
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企画展「姉川合戦450周年記念 信長苦戦す!元亀争乱と湖北」
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■1冊1400円 ■送料310円 ■270g |
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■令和2年(2021)1月発行 ■A4判 ■69頁 |
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令和2年(2020)は、姉川合戦から450年という節目にあたります。本館ではこれを記念し、姉川合戦とその周辺の歴史に関係する合戦図屏風や肖像画、古文書、武具などの多彩な展示資料を紹介する、企画展「姉川合戦450周年記念 信長苦戦す!元亀争乱と湖北」を開催しました。本書では、その展示資料などを紹介しています。
本書を通して、湖北の歴史の中で大きな位置を占める姉川合戦を知っていただくとともに、激動の世である戦国時代を生きた人々に思いを馳せる機会となれば幸いです。
発行:長浜市長浜城歴史博物館 |
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企画展「藤岡和泉―ユネスコ無形文化遺産・
長浜曳山祭を造った大工のすべて―」
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■1冊1400円 ■送料310円 ■292g |
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■令和3年(2021)6月発行 ■A4判 ■75頁 |
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長浜市が世界に誇る祭りのひとつに「長浜曳山祭」があります。
この曳山祭に欠かせない曳山を建造したのが、長浜の大工一門である藤岡家です。その作品は、繊細な細部意匠や彫刻が特徴とされ、とりわけ「和泉壇」と呼ばれる大型仏壇は長浜仏壇(濱壇)の祖型として長浜周辺では著名です。そして、長浜曳山祭の曳山は、藤岡家のすぐれた技術がもっとも凝縮したかたちで展開したものと評価されています。
本書では、藤岡和泉の全貌に迫る初めての企画展「藤岡和泉―ユネスコ無形文化遺産・長浜曳山祭を造った大工のすべて―」の展示資料などを紹介しています。本書を通じ、長浜が生んだ名匠・藤岡和泉の存在が広く知られるとともに、今も湖北・長浜を中心に残る藤岡家作品が再評価されるきっかけとなることを願います。
発行:長浜市長浜城歴史博物館 |
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(C)2002 Nagahama Castle Historical
Museum. All rights reserved.
〒526-0065 滋賀県長浜市公園町10-10
TEL:0749-63-4611/ FAX:0749-63-4613
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