|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■1冊1,000円 ■送料 310円 ■388g |
|
■平成11年(1999)発行 ■縦20×横22cm ■96頁 |
|
|
|
坂田郡石田村(現在の長浜市石田町)の出身である石田三成の生涯と業績を史料に従って広く紹介。三成は、秀吉の長浜城主時代に家臣となり、26歳で「奉行」に抜擢されて以来、全国統治の基礎となった「太閤検地」を指導するなど、軍事面よりも、主に行政面で秀吉を支えていくこととなる。没後400年を記念し、ここでは三成の人物像と偉大な業績を再認識することができる。 |
|
|
|
|
|
|
|
■1冊1,000円 ■送料 310円 ■322g |
|
■平成12年(2000)発行 ■A4判 ■48頁 |
|
|
|
古くから雨乞いは、水神である竜を蛇の舞いと称して舞わせたり、鉦・太鼓を打ちながら踊り続けるなど種々の方法でおこなわれてきた。この願いが聞き届けられると、後日返礼として美しく着飾り、村人総出で太鼓踊りを奉納していた。ここでは現在近江に残っているこれらの太鼓踊りを紹介するとともに、その信仰基盤ともいうべき竜神信仰について言及している。 |
|
|
|
|
|
|
|
■1冊1,000円 ■送料 310円 ■384g |
|
■平成12年(2000)発行 ■縦20×横22cm ■96頁 |
|
|
|
平成11年度に開催した特別展「石田三成−秀吉を支えた知の参謀」に次ぐ第2弾として、東奔西走した石田三成の姿を活写している。三成は秀吉の忠実な家臣として戦国の日本を駆けめぐり、さらに文禄・慶長の役では、朝鮮半島に渡り戦略執行・和平交渉の上で重要な役割を果たしており、ここでは秀吉政権の内政・外交をかじ取りし、新たな国家の枠組みを創った三成像を見出すことができる。 |
|
|
|
|
|
「オコナイの源流をさぐる−仏教悔過(けか)の世界−」 |
|
|
|
|
■1冊 1,000円→500円 ■送料 310円 ■350g |
|
■平成13年(2001)発行 ■A4判 ■53頁 |
|
|
|
「オコナイ」は一般に神事と思われがちであるが、そのルーツは仏教の修正会・修二会にあった。ここでは、オコナイと仏教の関係、平成13年8月から実施した実態調査の分析に加え、なぜ湖北地方にオコナイが集中的に見られるのか、なぜ大きなお鏡を作るのか、なぜ特殊な供物を供えるのかなど、さまざまな視点からその謎に迫る。 |
|
|
|
|
|
(C)2002 Nagahama Castle Historical
Museum. All rights reserved.
〒526-0065 滋賀県長浜市公園町10-10
TEL:0749-63-4611/ FAX:0749-63-4613
[email protected]
|