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■1冊1,000円 ■送料 310円 ■390g |
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■平成14年(2002)発行 ■縦20×横22cm ■96頁 |
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現代都市のルーツは近世の城下町に求められる。そして、長浜の城下町の建設は、近世城下町の最も早い時期であり、まさに現代都市のルーツであるといえる。ここでは、秀吉城下町の先駆けとなり、我が国の都市計画の原型ともいえる長浜城下町のプランを解明し、大坂・京都・伏見などの城下町のプラント比較する。また、最近発見された長浜城築城関係史料や、発掘された天正期の長浜城下町の豊富な史料を掲載している。 |
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※完売しました |
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■平成15年(2003)発行 ■A4判 ■136頁 |
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1,500年以上も昔、湖北(滋賀県北部)は息長(おきなが)氏や坂田(さかた)氏、伊香(いかご)氏といった古代豪族によって治められていた。3世紀に活躍したという神功(じんぐう)皇后は「息長」の名をもち、6世紀初頭を采配した継体(けいたい)天皇は息長氏や坂田氏らによって擁立されたといわれる。また『風土記(ふどき)』に残る与胡(よご・余呉)の羽衣伝説は伊香氏の始祖伝承である。湖北の古代豪族の消長を、3世紀から7世紀の出土遺物や古墳、遺跡の数々を掲載しながら紹介する。 |
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「江戸時代の科学技術−国友一貫斎から広がる世界−」 |
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■1冊 1,890円 ■送料 360円 ■500g |
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■平成15年(2003)発行 ■B5変形判 ■192頁 |
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江戸時代後期に長浜が生んだ科学者・国友一貫斎(1778〜1840)の業績を、科学・技術の流れの中で考えた特別展の図録。一貫斎は、日本で初めて空気銃・気砲を作り、さらに反射望遠鏡の国産第1号を製作した人物として知られる。文部科学省特定領域研究『江戸のモノづくり』に結集した12人の研究者による論文も満載。 |
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※完売しました |
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■平成15年(2003)発行 ■B5変形判 ■162頁 |
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天下統一という偉業を成し遂げた豊臣秀吉については、様々な形で伝承されているが、その没後については、あまり知られていない。天下人として生きた秀吉の姿ではなく、没後に信仰の対象として庶民の心に生き続けたもうひとつの秀吉像に焦点をあて、その真実に迫る。なぜ、秀吉は、没後に神として祀られるよになったのか?なぜ、庶民は徳川の厳しい禁圧の中で、これほどにまで秀吉を葛望し続けたのか?その秘密を、豊国神社の祭礼図屏風や絵本太閤記、知善院や森本神社の木像から抽出し紹介する。 |
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(C)2002 Nagahama Castle Historical
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