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■1冊1,000円 ■送料 310円 ■410g |
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■平成6年(1994)発行 ■縦20×横22cm ■119頁 |
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平成6年3月に開館10周年を記念して、館蔵資料の中から100余点を選び、公刊したもの。内容は、本館展示の構成に従い、資料を配置する形をとっている。従って、「常設展示−湖北・長浜のあゆみ」を館蔵資料でたどることになり、先に発刊した「常設展示図録」の姉妹編とも言える。 |
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※完売しました |
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■平成7年(1995)発行 ■縦20×横22cm ■149頁 |
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長浜曳山祭は、舞台上で繰り広げられる子ども狂言、町中を行く華麗な曳山や太刀渡りなど非常に魅力的であり、毎年多くの観客を呼んでいる。ここでは、長浜の曳山を外と内から見直そうと日本各地に残された山車祭の模型や屏風絵を一堂に会する事で、長浜の曳山の位置付けを行っている。一方、内からの視点では、特に山を造った大工「藤岡家」に注目し、その大工資料などの紹介を行っている。 |
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「湖北の木匠 -図面・古文書・道具でみる大工の姿-」 |
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■1冊1,000円 ■送料 310円 ■450g |
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■平成8年(1996)発行 ■縦20×横22cm ■111頁 |
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「神社・仏閣に建つ社や仏堂は、一体いつ誰がどのように建てたのか?」それを木匠=大工の側に残された図面・古文書・道具から考えていこうとするもの。具体的に取り上げる大工は、旧長浜町の藤岡和泉、坂田郡常喜村(長浜市)の宮部太平・宮部庄平、それに浅井郡富田村(びわ町)の西嶋但馬などであり、いずれも江戸時代に湖北・近江で活躍していた大工たちを紹介している。 |
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「小堀遠州とその周辺 -寛永文化を演出したテクノクラート-」 |
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※完売しました |
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■平成9年(1997)発行 ■縦20×横22cm ■110頁 |
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坂田郡小堀村(現在の長浜市小堀町)に生まれた小堀遠州は内裏の建造や名古屋城・大阪城・二条城などの城郭建築に才能を発揮するなどして、活躍した人である。遠州への一般のイメージとしては、文化人・芸術家としての面が強いように思えるが、ここで展開していく遠州像は、幕府の技術官僚−テクノクラート−としての面を強調しており、この点を基礎にその輝かしい足跡について紹介している。 |
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※完売しました |
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■平成8年(1996)発行 ■B5判 ■28頁 |
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北近江3郡の城持ち大名となり、長浜城を築城したころの秀吉を広く紹介。また長浜城の成立やその縄張、城下町の成立などにも焦点をあてて詳しく紹介している。このころの秀吉は、木下から羽柴藤吉郎秀吉へと改姓した30歳代の、もっとも希望にあふれていた時代でもある。 |
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