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「羽柴秀吉と湖北・長浜」
「羽柴秀吉と湖北・長浜」
■1冊1,300円  ■送料 360円  ■500g
■昭和63年(1988)発行   ■縦20×横22cm  ■123頁
長浜城をはじめ湖北・長浜と非常に結びつきの深い豊臣秀吉の三河時代から大阪城築城に至るまでの時代背景を明らかにするとともに、秀吉の武将また領主としての側面を屏風絵、画像、古文書等を通して紹介している。
「史跡 小谷城跡−浅井三代の城郭と城下町−」
「羽柴秀吉と湖北・長浜」
■1冊1,000円500円  ■送料310円  ■270g
■昭和63年(1988)発行   ■縦25.8×横18.3cm  ■78頁
中世屈指の城郭として全国に広く知られる国指定史跡小谷城。昭和45年度(1970)から昭和50年度(1975)にかけて、実施された史跡小谷城跡の発掘調査の成果をうけ、各遺構出土の土器・陶磁器類などに焦点をあてて紹介している。
「みずうみに生きる」
「みずうみに生きる」
■1冊1300円  ■送料 310円   ■440g
■平成元年(1989)発行   ■縦20×横22cm  ■107頁
古代から連綿と続く琵琶湖と人々との密接な関わりを、特に漁撈と舟運に焦点をあてて紹介している。前半では、絵画や古文書を通して歴史的にこの問題を追求し、後半では、琵琶湖で行われてきた数々の漁法を漁具や写真パネルを通じて紹介している。
「近江のオコナイ」
「近江のオコナイ」 完売
※完売しました
■平成2年(1990)発行   ■縦20×横22cm  ■103頁
新しい年の五穀豊穣と、村落の無事を祈念する予祝行事のことを、湖北地方では「オコナイ」と呼び正月から2月にかけて、村落の大事な行事として、毎年おこわれている。予祝行事という目的を持つゆえに共通する内容も数多く持っている反面、微妙に形式や内容が異なっており、ここではこのような多様性のある豊かな行事内容やその起源・由来を紹介している。
「竹生島宝厳寺」
「竹生島宝厳寺」
■1冊1,500円  ■送料 360円  ■530g
■平成4年(1992)発行   ■縦20×横22cm  ■141頁
行基の創建で弁才天信仰で知られる竹生島宝厳寺に現在まで伝来する国宝、重要文化財をはじめとした多数の寺宝を、博物館などに寄託されているものも含めて一堂に集め、紹介している。また宝厳寺から流失してしまったものも、その行方を出来るかぎり追跡調査し紹介している。
「まじない・まつり・いのり」
「まじない・まつり・いのり」
■1冊1,000円500円  ■送料 310円  ■430g
■平成4年(1992)発行   ■縦20×横22cm    ■103頁
湖北地方で出土・採集されてきた貴重な考古遺物の中で、祭祀・信仰に関係の深い資料をとりあげて紹介することによって、呪物・呪法などの行為や形態から古代人の精神生活の一端に触れようとするものである。湖北の中に息づいた、神秘と神聖の世界を垣間見ることができる。
「戦国大名浅井氏と小谷城」
「まじない・まつり・いのり」
 ※完売しました
■平成4年(1992)発行   ■縦21×横14.8cm    ■30頁
浅井氏は、亮政・久政・長政の三代にわたって50年の間、北近江を統治した戦国大名である。ここでは、小谷城築城から織田信長との戦いで浅井氏滅亡に至るまでの、時代背景を明らかにするとともに、浅井氏が築いた小谷城に所在する城郭遺構を紹介している。

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