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あしあと

    長浜市人材育成基本方針

    • [公開日:2021年12月15日]
    • [更新日:2021年12月15日]
    • ID:1069

     2回の合併を経た本市は、「長浜市基本構想」の将来像の実現に向けて、貴重な経営資源である職員が、より多彩な力を備え、最大限に能力を発揮するために、市政に求める「職員力」と「組織力」を明らかにした「長浜市職員力・組織力開発基本方針」を平成25年3月に策定しました。また、平成29年3月に策定された長浜市総合計画に合わせて当基本方針を改定し、高い資質をもった職員と組織づくりへと昇華する取組みを推進してきました。
     時代の流れとともに本市を取り巻く環境は大きく変わり、人口減少・高齢化の進行や市民ニーズの多様化・複雑化、情報化の進展など、過去に経験したことのない大きな時代の変革期にあります。併せて、職員自身のライフスタイルや働き方についても変化しているところです。
     このような状況の中、本市においては、職員一人ひとりが全体の奉仕者であることを改めて自覚し、職員の持つポテンシャルを最大限に引き出し、能力を発揮できるような人材育成の取組みを行うことが必要です。職員を本市の財産と考えるならば、職員の成長はその財産価値の上昇にほかなりません。
     今回の改定では、この「長浜市人材育成基本方針」が、これまでの人材育成の取組みを踏まえつつ、2040年問題を視野に入れながら、今後の職員や組織のあり方について、将来を見据えた「人事戦略」を展開させていくために、「採用」「配置」「育成」「評価」を体系化し、一体的な人材マネジメントの方向性を明らかにしました。これにより、職員の意欲と能力の向上による組織の活性化を図り、「新たな感性を生かし みんなで未来を創るまち 長浜」の実現をめざす職員の育成を推進していきます。 

    「採用」「配置」「育成」「評価」が一体となった人材マネジメント

    長浜市人材育成基本方針(令和3年12月改定)

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