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あしあと

    自転車安全利用五則

    • [公開日:2016年5月17日]
    • [更新日:2023年1月18日]
    • ID:2076

    自転車に乗る時は「5つのルール」を守りましょう

    自転車に安全に乗るために、守ってもらいたい5つのルール、「自転車安全利用五則」があります。

    次の5つを守り、交通事故に遭わないように心掛けましょう。

    自転車安全利用五則について

    1.車道が原則、左側を通行

      歩道は例外、歩行者を優先

    2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認

    3.夜間はライトを点灯

    4.飲酒運転は禁止

    5.ヘルメットを着用


    自転車での加害事故事例

    自転車を運転していて交通事故を起こし、相手に怪我を負わせたりすれば、刑事責任や民事責任といった社会的責任を問われることになります。

    自分や他人を不幸にする交通事故の当事者にならないためにも、自転車に乗るときは「車両の運転者」であるという自覚と責任を持ち、交通ルールを守って安全運転を心掛けましょう。

    運転中の携帯電話使用(損害賠償 5000万円)
    傘さし運転(損害賠償 211万円)
    乱暴運転(損害賠償 3138万円)

    自動車保険に加入しましょう

    滋賀県では平成28年2月26日に「滋賀県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が施行されました。

    これにより、同年10月1日から滋賀県内で自転車を利用する場合、自転車損害賠償保険等への加入が必要となりました。

    近年、自転車に起因する重大な事故が増加し、被害者への高額賠償が判決で言い渡された例もあります。自転車に乗る以上、事故のリスクは誰にでもありますので、万が一の事故に備え金銭面だけでも補償ができるように、損害賠償保険等に加入しておくことはとても大切です。

    自転車の安全利用について

    自転車安全利用啓発リーフレット