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    姉妹都市アウクスブルク市へ青年使節団を派遣

    • [公開日:2024年10月30日]
    • [更新日:2024年10月30日]
    • ID:14880

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    長浜市青年使節団を姉妹都市アウクスブルク市に派遣しました

     9月7日(土曜日)~9月16日(月曜日)の10日間の日程で、長浜市青年使節団を姉妹都市であるドイツのアウクスブルク市へ派遣しました。両市の交流は、1959年の姉妹都市提携から半世紀以上の歴史を持ちます。この青年使節団の派遣は平成20年度から実施をしており、今年で7回目の派遣となりました。コロナウイルスの流行により、長らく派遣を中断していましたが、今年6年ぶりに派遣を再開しました。

     派遣期間は、アウクスブルク市のもう一つの姉妹都市である尼崎市と一緒に、主に市内の行政施設や歴史的建造物を訪問するとともに、7泊8日のホームステイも体験しました。実際に現地に赴くことでできる貴重な体験や現地の市民の方々との交流を経験しました。

    アウクスブルク市長表敬訪問

     派遣期間中、青年使節団は市内のロココホールにてアウクスブルク市長を表敬訪問し、感謝をお伝えしました。残念ながらエヴァ・ヴェーヴァー市長は公務のためにお会いすることはできませんでしたが、ヴィルド副市長から歓迎のお言葉をいただきました。

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    民族衣装の着付体験

     ドイツ南部バイエルン州の民族衣装である「ディアンドル」の着付体験をしました。「ディアンドル」は、アルプス山脈の農家の女性が着ていた伝統的な衣装が基礎となったもので、現代では五月祭やオクトーバーフェストなどの伝統的なお祭りの時によく着用されます。

     着付体験の場には、ドイツの国営放送も取材に駆けつけており、海外のメディアにインタビューを受けるという貴重な経験をしました。

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    負の歴史について学ぶ

    第2次世界大戦時に使用されていた強制収容所をそのまま資料館として保存されている「ホール116」を見学しました。資料館のスタッフからの説明を聞き、戦争の悲惨さを再認識しました。

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    アウクスブルク大学訪問

    アウクスブルク市にある、「アウクスブルク大学」を訪問し、職員の方に案内していただきました。ドイツの大学は、日本の大学のようなキャンパスがなく、学部ごとに点在していることが多いようです。

    しかし、このアウクスブルク大学は日本の大学と同じようにキャンパスがあり、一つの場所に複数の学部が存在していました。

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    フェアウェルパーティー

     全プログラムが終了した後、アウクスブルク市によってフェアウェルパーティーが催されました。ホストファミリーはもちろんのこと、関係職員や過去の参加者などが一堂に会し、久しぶりの交流を喜びました。長浜市青年使節団は、皆さんへの出し物として長浜市とアウクスブルク市にまつわるクイズと、習字体験を行いました。参加者にとても喜んでもらうことができました。

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    アウクスブルク滞在記

    団員5名がそれぞれアウクスブルク市への派遣を終えて、滞在記をまとたため掲載します。