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    ジェネリック医薬品の上手な利用

    • [公開日:2016年10月26日]
    • [更新日:2022年7月14日]
    • ID:2028

    ジェネリック医薬品をご存知ですか?

    ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、最初に作られた薬(先発医薬品)の特許が切れてから作られた薬で、厚生労働省が先発医薬品と効き目や安全性などが同等であると認めた医薬品のことです。ジェネリック医薬品は、先発医薬品よりも開発費を抑えられるため価格が安くなります。言わば「家計にやさしいお薬」です。

    ジェネリック医薬品をご利用いただくことで、窓口での自己負担額の軽減だけでなく、全体の医療費の抑制にもつながります。

    ジェネリック医薬品のご利用を希望される場合は、医師・薬剤師にご相談ください。

    ジェネリック医薬品を希望する際の留意点

    • ジェネリック医薬品に変更しても、薬代の差額が少ない場合や、薬代のほかに技術料や管理料が加わることより、窓口での自己負担額があまり変わらないことがあります。
    • 病院や薬局によっては、ジェネリック医薬品を取扱っていない場合や取寄せとなることがあります。
    • 医薬品によりジェネリック医薬品が存在しない場合や、医師の判断によりジェネリック医薬品への変更ができない場合があります。

    ジェネリック医薬品に関するお知らせを送付します

    長浜市国保では、現在処方される薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合、自己負担額に一定の金額以上の軽減が見込まれる40歳~74歳の方を対象に、「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を送付しますので、参考にしてください。

    (なお、対象となる薬は、生活習慣病関連や自己負担額の軽減効果が高いものに限られます。)

    ジェネリック医薬品を選ぼう

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