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    最新機器を使った推定野菜摂取量無料測定会

    • [公開日:2023年5月1日]
    • [更新日:2023年5月1日]
    • ID:9563

    大好評!推定野菜摂取量無料測定会について

    令和5年度の日程について、お知らせいたします。


    「ながはま健康ステーション事業」の一環として、(株)平和堂と協働で、野菜摂取量(推定)が簡単にわかる測定会を行います!

    普段の食生活で、病気の予防やお肌の健康に効果が期待できる1日あたりの野菜摂取量350gに届いているか、ぜひこの機会に測定してみませんか?

    その他、月ごとに長浜市社会福祉協議会や健康づくり連携協定企業とも連携して、握力測定、お口の機能チェック、血管年齢測定、骨強度チェック等を行います。(※)

    ※月ごとにメニューは変わります。


    【野菜摂取量測定方法】 センサーに手のひらを押し当てるだけ

    ※緑黄色野菜で摂れる成分(カロテノイド)量を測ります。

    ※激しい運動後や喫煙、アルコール摂取、ストレス等の影響で野菜摂取レベルが下がることがあります。

    ※初回測定日から2週間経たずに2回目を測定される場合は、変化が反映されにくい場合があります。

    ※野菜摂取量の値は目安(推定値)です。

    ※測定センサーは毎回消毒します。

    ※測定結果データはサーバーで保管されます。サーバーで個人情報の保管はされません。


    【場   所】 アル・プラザ長浜1階 イベントスペース(おとなReスペース)  

             ※5月・9月・10月は、1階催事場です。

    【測定費用】 無料

    【測定日時と追加メニュー】 

    5月28日(日曜日)  午前10時30分~午後12時30分 午後1時0分~午後3時0分

                   血管年齢測定、握力・お口の健康チェック、座った時の姿勢チェック、

                   ポッチャ体験会、楽しく店舗内ウォーキング

    6月24日(土曜日)  午前11時0分~午後3時0分

                   握力・お口の健康チェック

    7月29日(土曜日)  午前11時0分~午後3時0分

                   骨強度チェック

    8月26日(土曜日)    午前11時0分~午後3時0分

                   血管年齢測定

    9月23日(土曜日)    午前10時0分~午後12時30分 午後1時0分~午後3時0分

                   メニュー調整中

    10月22日(日曜日)  午前11時0分~午後3時0分

                   握力・お口の健康チェック

    11月25日(土曜日)    午前11時0分~午後3時0分

                   血管年齢測定

    12月9日(土曜日)  午前11時0分~午後3時0分

                   骨強度チェック

    【継続測定される方へ】測定結果記入用紙について

    継続して推定野菜摂取量を測定される方は、測定時にお渡しする「結果記入用紙」をご持参ください。

    参考として、自分の推定野菜摂取量の変化を見ることができます。


    【※必ずご確認ください※】野菜摂取量測定会開催にあたっての注意点

    1.体調管理については、各自お願いします。

    2.大雨、暴風、大雪等を含む特別警報および暴風を含む警報が当日午前8時までに発令された場合は、当日の測定会を中止します。

    3.実施に関する最新情報については、こちらで随時お知らせしますので、ご参加の前に中止や変更がないかご確認ください


    滋賀県および長浜市の野菜摂取状況

    滋賀県民の1日あたり平均野菜摂取量(成人)は、男性269.3g(※1)、女性は240.2g(※1)です。また、長浜市民を対象とした調査結果でも、厚生労働省が推奨する「1日350g以上(※2)」に届いていません。

     野菜不足でビタミンや食物繊維摂取量が減ると、肌荒れ口内炎便秘などの症状が現れやすくなります。また、野菜不足が続くと、高血圧動脈硬化による生活習慣病のリスクが高くなりますので、毎日、毎食、意識して野菜を食べましょう!


    ※1 平成28年国民健康・栄養調査報告より

    ※2 厚生労働省が提唱する「健康日本21」では、野菜の摂取目標を1日あたり350g以上と定められています

    野菜摂取のポイント

    (1) 野菜によって多く含まれる栄養素が異なります。また、ビタミンの種類によっては余った分が尿から排せつされてしまいます。緑黄色野菜を意識し、毎食、野菜を食べることが大切です。

    (2) 野菜量の目安として、生野菜なら両手3杯分で350gです。小鉢なら1鉢分の野菜料理を70gとし、1日5鉢(350g)の野菜摂取を目指しましょう。

    (3)生野菜の状態より、熱を加えることで、かさが減ったり、やわらかくなり、簡単にたくさん食べられます。

    (4)スープや味噌汁などの汁物を作る際は、野菜いっぱいの具だくさんにすれば、たくさん食べられます。

    (5)外食や弁当は、野菜料理があるものを選ぶように心がけましょう。日ごろの心がけや行動で少しでもビタミンやミネラルなどを摂ることができます。


    【野菜の摂取目標が1日350gと言われる理由】

    高血圧、心疾患、脳血管疾患やがん予防に効果的と考えられるカリウム、食物繊維、抗酸化作用のあるビタミンを充分摂取するためには、1日350g以上食べる必要があります。

    (厚生労働省「健康日本21(栄養・食生活)」より)


    【緑黄色野菜を摂る理由】

    骨や歯の健康に大切なカルシウムを適量とるためには、牛乳、乳製品、豆類と同様に緑黄色野菜も重要とされています。

    (厚生労働省「健康日本21(栄養・食生活)」より)

    小鉢イメージ