最新機器を使った推定野菜摂取量無料測定会
- [公開日:2024年6月7日]
- [更新日:2024年7月10日]
- ID:9563
大好評!推定野菜摂取量無料測定会について
令和6年度の日程について、お知らせいたします。
「ながはま健康ステーション事業」の一環として、(株)平和堂やNPO法人ふれんどと協働で、野菜摂取量(推定)が簡単にわかる測定会を行います!
普段の食生活で、病気の予防やお肌の健康に効果が期待できる1日あたりの野菜摂取量350gに届いているか、ぜひこの機会に測定してみませんか?
その他、月ごとに長浜市社会福祉協議会や健康づくり連携協定企業とも連携して、お口の機能チェック、血管年齢測定、骨強度チェック等を行います。(※)
※オプションメニューは月毎に変わることがあります。
【野菜摂取量測定方法】 センサーに手のひらを押し当てるだけ
※緑黄色野菜で摂れる成分(カロテノイド)量を測ります。
※激しい運動後や喫煙、アルコール摂取、ストレス等の影響で野菜摂取レベルが下がることがあります。
※初回測定日から2週間経たずに2回目を測定される場合は、変化が反映されにくい場合があります。
※野菜摂取量の値は目安(推定値)です。
※測定結果データはサーバーで保管されます。サーバーで個人情報の保管はされません。
【測定費用】 無料
【場所および開催日時】ベジチェック以外の追加メニューは変更になる場合があります。
(1)アル・プラザ長浜1階 おとなReスペース (南出入口付近) ※9月は、1階催事場です。
日付 | 曜日 | 時間 | 内容 |
---|---|---|---|
6月29日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、血管年齢測定、お口の健康チェック+咀嚼ガム配布 |
7月27日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、骨強度チェック、姿勢カルテ |
8月24日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、アルコール体質チェック、血圧計貸出・生活改善アドバイス |
9月23日 | 月曜日 | 10時0分~15時0分 | わくわく健康まつり ※内容調整中 |
10月26日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、骨強度チェック、姿勢カルテ |
11月23日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、血管年齢チェック、血圧計貸出・生活改善アドバイス |
12月14日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、姿勢カルテ、血圧計貸出・生活改善アドバイス |
1月25日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、血管年齢チェック、骨強度チェック |
2月22日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、血管年齢チェック、姿勢カルテ |
3月15日 | 土曜日 | 11時0分~15時30分 | ベジチェック、血管年齢チェック |
日付 | 曜日 | 時間 | 内容 |
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7月23日 | 火曜日 | 10時0分~12時0分 | ベジチェック、骨強度チェック、握力・お口の機能チェック |
10月29日 | 火曜日 | 10時0分~12時0分 | ベジチェック、骨強度チェック、握力・お口の機能チェック |
日時 | 曜日 | 時間 | 内容 |
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6月22日 | 土曜日 | 10時0分~13時0分 | ベジチェック、AGEs(体内糖化産物)測定、視機能トレーニング体験 |
7月26日 | 金曜日 | 10時0分~13時0分 | ベジチェック、AGEs(体内糖化産物)測定、視機能トレーニング体験 |
8月21日 | 水曜日 | 10時0分~13時0分 | ベジチェック、AGEs(体内糖化産物)測定、視機能トレーニング体験 |
【継続測定される方へ】測定結果記入用紙について
継続して推定野菜摂取量を測定される方は、測定時にお渡しする「結果記入用紙」をご持参ください。
参考として、自分の推定野菜摂取量の変化を見ることができます。
【※必ずご確認ください※】野菜摂取量測定会開催にあたっての注意点
1.体調管理については、各自お願いします。
2.大雨、暴風、大雪等を含む特別警報および暴風を含む警報が当日午前8時までに発令された場合は、当日の測定会を中止します。
3.実施に関する最新情報については、こちらで随時お知らせしますので、ご参加の前に中止や変更がないかご確認ください。
滋賀県および長浜市の野菜摂取状況
滋賀県民の1日あたり平均野菜摂取量(成人)は、男性269.3g(※1)、女性は240.2g(※1)です。また、長浜市民を対象とした調査結果でも、厚生労働省が推奨する「1日350g以上(※2)」に届いていません。
野菜不足でビタミンや食物繊維摂取量が減ると、肌荒れや口内炎、便秘などの症状が現れやすくなります。また、野菜不足が続くと、高血圧や動脈硬化による生活習慣病のリスクが高くなりますので、毎日、毎食、意識して野菜を食べましょう!
※1 平成28年国民健康・栄養調査報告より
※2 厚生労働省が提唱する「健康日本21」では、野菜の摂取目標を1日あたり350g以上と定められています
野菜摂取のポイント
(1) 野菜によって多く含まれる栄養素が異なります。また、ビタミンの種類によっては余った分が尿から排せつされてしまいます。緑黄色野菜を意識し、毎食、野菜を食べることが大切です。
(2) 野菜量の目安として、生野菜なら両手3杯分で350gです。小鉢なら1鉢分の野菜料理を70gとし、1日5鉢(350g)の野菜摂取を目指しましょう。
(3)生野菜の状態より、熱を加えることで、かさが減ったり、やわらかくなり、簡単にたくさん食べられます。
(4)スープや味噌汁などの汁物を作る際は、野菜いっぱいの具だくさんにすれば、たくさん食べられます。
(5)外食や弁当は、野菜料理があるものを選ぶように心がけましょう。日ごろの心がけや行動で少しでもビタミンやミネラルなどを摂ることができます。
【野菜の摂取目標が1日350gと言われる理由】
高血圧、心疾患、脳血管疾患やがん予防に効果的と考えられるカリウム、食物繊維、抗酸化作用のあるビタミンを充分摂取するためには、1日350g以上食べる必要があります。
(厚生労働省「健康日本21(栄養・食生活)」より)
【緑黄色野菜を摂る理由】
骨や歯の健康に大切なカルシウムを適量とるためには、牛乳、乳製品、豆類と同様に緑黄色野菜も重要とされています。
(厚生労働省「健康日本21(栄養・食生活)」より)
小鉢イメージ
お問い合わせ
長浜市健康福祉部健康企画課
電話: 0749-65-7779
ファックス: 0749-65-1711
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