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あしあと

    今すぐできる!健康長寿のコツ

    • [公開日:2025年2月13日]
    • [更新日:2025年3月24日]
    • ID:15166

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    最近、こんなことありませんか?


    □体重が減った

    □疲れやすい

    □歩くのが遅くなった

    □びんやペットボトルのふたが開けにくい(握力が低下した)

    □家から外に出ることが減った


    当てはまることはありませんか?

    当てはまることがある場合、あなたは「フレイル」状態になっている可能性があります。

    「フレイル」とは

    心と身体のはたらきがおとろえた状態を指します。

    でも、フレイルは工夫次第で健康な状態に戻ることもできます

    フレイルに早く気づいて、生活をちょっと変えることで、健康長寿を保つことができます。

    フレイルとは(公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット)別ウィンドウで開く

    フレイル説明図

    それ『フレイル』ですよ!(フレイル説明リーフレット)

    健康長寿をつくる4つのコツ

    今すぐできる!コツを「運動」「栄養」「お口」「社会参加」の4分野で紹介します。

    あなたの生活をちょっと変えることで、健康長寿に!

    「運動」「栄養」「お口」のコツは1人でもできますが、「社会参加(外出と人とのつながり)」を組み合わせると効果が高まります。「みんなで」「みんなと」することで、さらに健康になります。

    一方、要介護状態になると家族に負担がかかったり、お金がたくさん必要になることもあります。また、働き手となる20歳から64歳の人口が減り続けているため、遠くない将来に、デイサービスやショートステイなど希望するとおりにサービスが受けられないことも予測されています。


    1.運動

    生活のなかで、身体を動かす時間を増やしましょう

    □体操をする

    □散歩する

    □立って動く時間を増やす(掃除、畑仕事、調理や洗い物など)


    効果アップのコツ

    □知り合いや友だちと散歩する

    □運動できる教室や集まりに参加する


    ・おすすめの体操 

    『ご当地体操「ながはまきゃんせ体操2」』…動画やDVDで自宅でも気軽にできます

    ・買い物しながらウォーキング 

    『買物の場を活用したウォーキング事業』

    ・+10分身体をうごかすメニューの紹介 

    『【運動でのばそう健康寿命! +10(プラステン)】市民のためのおススメ運動紹介ページ』別ウィンドウで開く

    ・あなたの身近なところで、みんなできゃんせ体操しましょう 

    『サロン・転倒予防自主グループのご案内』別ウィンドウで開く

    ・みんなできゃんせ体操をするグループを作りませんか? 

    『体操グループ立ち上げ支援のご案内』別ウィンドウで開く

    ・運動などのサークルや教室の紹介 

    『生涯学習情報「生涯学習へのおさそい」』別ウィンドウで開く


    2.栄養

    しっかり食べること、特に、筋肉をつくるのに必要なたんぱく質(肉・魚・卵・大豆製品)を積極的にとることが大切です。

    □3食、しっかり食べる

    □たんぱく質を毎食とる


    みんなで食べることで、楽しさも食欲も向上します。

    □知り合いと会食する

    □おとなも参加する子ども食堂に行く


    食事のことを詳しく解説 『食と健康づくり』別ウィンドウで開く

    フレイル予防のための食事

    3.お口(の健康)

    お口の清潔を保ち、しっかりと動かすことで、食べる・飲む・話す機能が維持できます。

    □歯磨きを毎日する

    □お口の体操をする

    □「パ…、タ…、カ…、ラ…」とたくさん言う(パタカラ体操)

    「ながはまはっきりことば」別ウィンドウで開くを大きな声で言う


    話すことは人とのつながりを保つうえでとても重要です。みんなで取り組みましょう

    □サロンなどの人の集まる場でパタカラ体操やながはまはっきりことばを言う

    □みんなでパタカラ替え歌(なじみのある歌の歌詞をパタカラに変換)を歌う

    □話す

    □歌う


    お口の健康について詳しくはこちら 『口からはじめる健康づくり』別ウィンドウで開く

    4.社会参加(外出と人とのつながり)

    外出と人との交流が少なくなると、あっという間にフレイル・要介護状態になることもあります。

    家の外で、人と話すことや活動することはとても重要です。

    □身近な人やすれ違う人にあいさつをする

    □知り合いに電話する  ※インターネットを活用して、ビデオつきで会話を楽しむのもよいです


    役割をもつことで健康長寿を保つ効果が高まります

    □様子が気になる人がいたら、声をかける

    □知り合いの相談を聞く、知り合いに相談する

    □サロンなどの集まりの場で役割をもつ


    ・電話で話したい 

    『ふれあい電話(長浜市社会福祉協議会)』別ウィンドウで開く

    ・身近な場所のサロンに行きたい

    『サロン・転倒予防自主グループのご案内』別ウィンドウで開く

    ・介護予防のあつまりに行きたい

    『高齢者などの地域住民が主体となり介護予防などを目的とする活動団体一覧【補助金交付決定団体】』別ウィンドウで開く

    ・さまざまな学びや活動で仲間を増やしたい 

    『生涯学習情報「生涯学習へのおさそい」』別ウィンドウで開く

    ・日中に誰かと過ごす場所がほしい

    『高齢者だれもが行ける「よりあいどころ」へのおさそい』別ウィンドウで開く

    ・ボランティアをしたい 

    『ボランティアセンター(長浜市社会福祉協議会)』別ウィンドウで開く 

    ・地域で子育てのお手伝いをしたい

    『ながはま・ファミリー・サポート・センターとは』別ウィンドウで開く

    ・人の集まる場をつくりたい 

    『体操グループ立ち上げ支援のご案内』別ウィンドウで開く  

    『長浜市地域介護予防通所活動支援補助金』別ウィンドウで開く 

    『ふれあいサロン支援事業(長浜市社会福祉協議会)』別ウィンドウで開く