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子どもによる医薬品の誤飲事故

[2015年2月3日]

ID:1832

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子どもによる大人用の医薬品の誤飲が多く発生しています。子どもの行動の特徴をふまえ、特に、子どもが誤飲すると入院等の重い中毒症状を呈するリスクが高い医薬品(向精神薬、気管支拡張剤、血圧降下剤および血糖降下剤)の家庭における保管については十分注意しましょう。

1.医薬品を保管する際に注意すべきこと

5か月くらいになると、赤ちゃんは物をつかめるようになり、つかんだ物を何でも口の中に入れようとします。お子さまがいる御家庭では、医薬品の誤飲事故を防ぐため、以下のことに気を付けましょう。

子どもの手の届かない、見えない所に保管しましょう

1メートル以上の高さの場所や扉のある場所などに置いていても、子どもが踏み台などの足場を使ったり足場を持ってくるなどして取り出してしまうケースがあります。鍵のかかる場所に置く、取り出しにくい容器に入れるなど、複数の対策を講じましょう。

服用後はそのまま放置せず、元の安全な場所に片付けましょう

普段は子どもの手や目の届かない場所に保管していても、服用後に保管場所に戻し忘れたものを子どもが誤飲する事故がみられます。服用後は速やかに元の安全な場所に片付けましょう。また、子どもの興味をひかないよう、医薬品を出し入れする行為や医薬品を飲む行為を子どもに見せないようにしましょう。

特にリスクの高い医薬品については、細心の注意を払いましょう

大人用の医薬品を誤飲する事故が目立ちます。特に、向精神薬(催眠鎮静剤、抗不安剤、精神系作用剤など)、血糖降下剤、気管支拡張剤、降圧剤は入院を要するような重篤な健康被害を生じるおそれがありますので、厳重に管理しましょう。

年齢や発達段階によって事故の特徴が変化します

子どもが成長するにつれて、起こりやすい事故の特徴が変化します。下表を参考に、お子さまの年齢や発達段階に応じた管理を心掛けましょう。

表.月齢・年齢と事故の特徴
月齢・年齢 行動の特徴 事故の特徴
6か月から1歳半頃まで身近にあるものを手に取り何でも口に運ぶ・口に入れることが想定されていない医薬品(塗り薬など)でも誤飲する
・通常の取り出し方でない方法で誤飲
(PTP包装ごと口に入れる、袋をかんで破る、など)
1歳半頃から2歳まで周囲への興味・関心が高まり人の模倣をする・足場を使って高い場所にある医薬品を取り出し誤飲
・包装容器を通常の取り出し方で開けて誤飲
2歳頃から興味を持って好んで手に取る・お菓子と間違えて誤飲(ドロップ、ゼリー等の医薬品)
・子どもが飲みやすいよう甘く味付けされたシロップ剤等を多量に誤飲
・足場になるものを自ら持ってくるなどして高い場所にある医薬品を取り出し誤飲

2.誤飲事故が発生した際の対処

万が一、お子さまが医薬品を誤飲した場合は、お子さまの状態や薬の名称、飲んだ量を確認した上で、直ちに専門の相談機関に連絡し、必要に応じて医療機関を受診しましょう。

小児救急電話相談

休日、夜間の子どもの急な病気への適切な対処の仕方や、受診する病院等について、小児科医師や看護師のアドバイスを受けることができます。
【連絡先】#8000番または077-524-7856
平日18時0分~翌朝8時0分、日曜祝日9時0分~翌朝8時0分、土曜18時0分~翌朝8時0分(通話料は相談者負担)
厚生労働省ウェブサイト(別ウインドウで開く)

公益財団法人日本中毒情報センター中毒110番

医薬品、化学物質(たばこ、家庭用品など)、動植物の毒などによる中毒事故への対処について、薬剤師等のアドバイスを受けることができます。
【連絡先】(通話料は相談者負担)
大阪:072-727-2499(24時間対応)
つくば:029-852-9999(9~21時対応)
日本中毒情報センターウェブサイト(別ウインドウで開く)

お問い合わせ

長浜市役所健康福祉部健康推進課

電話: 0749-65-7779

ファックス: 0749-65-1711

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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