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    【実証栽培】ミニトマト「サンチェリーピュアプラス」(端境期栽培)

    • [公開日:2022年6月17日]
    • [更新日:2022年6月29日]
    • ID:11533

    市は小谷城スマートインターチェンジ栽培実験農場において、県、JA北びわこと連携し、端境期出荷による所得向上を目的にミニトマト「サンチェリーピュアプラス」の実証栽培に取り組んでいます。

    栽培記録

    令和4年6月7日 市内直売所へも出荷開始

    5月下旬から収穫を開始しているミニトマトの収量もだんだんと増え、市内直売所への出荷も始めました。
    甘くてジューシーなミニトマトは以下の店舗で販売しています。
    市内直売所
    道の駅 浅井三姉妹の郷別ウィンドウで開く(内保町)
    道の駅 湖北みずどりステーション別ウィンドウで開く(湖北町今西)
    農産物直売所 ゆめまる館別ウィンドウで開く(高月町高月)
    市外直売所
    道の駅 びわ湖大橋米プラザ別ウィンドウで開く(大津市今堅田)
     ※収穫状況により、店頭にない場合もあります。ご了承ください。

    実験農場のハウスで栽培している「ミニトマト」と「ミニパプリカ」を使って、美味しい「ケークサレ」を市内子育て応援団LOCO Kitchenさんが作ってくださいました。レシピは、こちら。別ウィンドウで開くぜひ、皆さんもチャレンジしてみてください。

    ケークサレ

    ケークサレのレシピ

    令和4年5月20日から 収穫・出荷

    定植から1か月半あまりで収穫できるようになりました。1果が大きめで鈴なりになっており、一つひとつがつやつやとしています。
    1パックに約200gを詰め、第一弾として「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」に出荷しました。
    今後、収穫量にあわせ、近隣の直売所や市場へに出荷していきます。

    令和4年3月29日 定植

    実験農場の20mハウス(南棟)において、ミニトマト「サンチェリーピュアプラス」の苗272本を定植しました。
    養液栽培装置「うぃずOne」の栽培槽1槽に1株植え、株元には殺虫剤「アドマイヤ粒剤」を使用しました。

    ※うぃずOne…JA全農が開発した養液栽培装置で、発泡スチロール箱の栽培槽と潅水制御システムからなる。設置・移動が容易で水稲育苗ハウス等を有効活用するのに適している。

    実証栽培

    今回栽培する「サンチェリーピュアプラス」は、葉かび病や斑点病に強く、裂果しにくい品種で、栽培早期から高収量が期待できる早生品種です。

    高単価が期待できる夏までの時期にできるだけ多く収穫・出荷することにより、所得向上を図ります。

    リンク等(SNSでも随時情報発信中)

    お問い合わせ

    長浜市産業観光部農業振興課

    電話: 0749-65-6522

    ファックス: 0749-65-1602

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